2022 サファリ 4 ついにビッグ5を! | 西ドイツから Gute Pad ! -minの逃避行-

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あっちこっちの旅の話を中心に、
ドイツ語知識がまったく無い状態で始めたドイツ生活のあれこれ、
異文化エピソードなど気にかかったことを書いています。

自分好みの考え方だったり、うろ覚え情報だったりするのは
あしからず('-^*)/

***ナミビア旅行記***

2022年7月12日から8月25日までの

夏休み旅行記です。


サファリで見てみたい動物 ビッグ5(大きい5種類)と呼ばれるのは、ゾウ、ライオン、ヒョウ、サイ、バッファロー。狩猟時代に、危険で猟をするのが難しい動物として名付けられたそうです。

ゾウは大きいので比較的よく見ますが、ネコ科のライオン、ヒョウは見られたらラッキー!サイも特別感があります。エトシャ国立公園にはバッファローはいないので、代わりにチーターが入るかもしれません。

 

どんな動物が見られるかはその日の運次第です。

 

宿泊所のゲートが開いている時間は日の出から日の入りまで。

 

太陽が昇り始めました。

 

時刻は7:34。朝の気温は8℃・・・寒!!

 

だいたい2羽で見ることがおおいのですが、アフリカオオノガンが5羽もいました。

 

そして、前方に何かいる!?

フロントガラス越しの写真なので色が暗いしぶれています。あせる

 

チーター!!目がハート

運転席側だったので、助手席からすかさず後部座席に移って写真撮影。

 

チーターも別に焦る様子もなく、叢へのんびりと入って行きました。

相方君と2人で「朝一番からラッキーだよね!!」と、本日の運を使い果たしたぐらいの気持ちでした。

 

その後はゴマバラワシを見つけ、カッコイイねと写真撮影。

 

そして先へ道を進むと、またもや何かいる!?

道を横切りたいようだったので、車をストップして待っていたら、目の前を横切って行きました。

 

今度はヒョウポーン

 

迷惑だと思いますが、車で伴走しながら写真撮影。

 

連写モードで撮っているので、ピンボケもあるけれど、いい感じなのもありましたひらめき

 

模様もハッキリ

 

猫っぽいですね。

 

朝のお仕事だったらしく、いやーん見ないで!と言っていたかも笑い泣き

 

興味深かったのが、通常ハンター系の動物が近くにいると、弱い動物は逃げて行くか、自分が逃げられる距離を空けて様子を見ているんですが、ホロホロ鳥の集団が、「あんた、出て行ってよ~!」と言わんばかりにヒョウに向かって鳴き声を上げながら迫っていました。

 

この日はまだいろいろ見たので、次回に続きます。

 

 


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