*** 2021年9月～10月の北ドイツ旅行記です ***
次に向かうのは聖ミカエル教会（St.Michaelis）
こちらも市街から歩いていける距離にあります。
ここは前回来た時の記憶が残る教会。
相方君がとても気に入っていました。
ヒルデスハイムの司教ベルンヴァルトにより、1010年から1020年にかけて建設されましたが、第二次世界大戦の間に空襲で爆撃された後、1945年から1960年にかけて再建築したそうです。
1985年に、この聖ミカエル聖堂と大聖堂、樹齢1000年のバラの木とともにユネスコ世界遺産に登録されました。
とてもシンプルな造りです。
天井画が美しいんですが、ずっと見上げていることが出来ないのが残念。
後方部分
ブルーを基調にしたステンドグラスが上品な感じです。
床に置かれていた聖人像。
少し暗くなてっいる聖堂
こちらのモザイク画も素敵でした。
ヒルデスハイムは歩いて回れる距離に世界遺産が2か所あり、市役所広場に立つ木組みの家も見ごたえがありました。通りすがりに発見した良さそうなパン屋さんも、滞在中に行けなかったので、また三度目に訪ねる日もありそうです。
