2017 ナミビアの裸族ヒンバの村へ | 西ドイツから Gute Pad ! -minの逃避行-

西ドイツから Gute Pad ! -minの逃避行-

あっちこっちの旅の話を中心に、
ドイツ語知識がまったく無い状態で始めたドイツ生活のあれこれ、
異文化エピソードなど気にかかったことを書いています。

自分好みの考え方だったり、うろ覚え情報だったりするのは
あしからず('-^*)/

***ナミビア2017年旅行記***

2017年7月14日から8月24日までの

夏休み旅行記です。

 

2017.Jul.25-27

 

いつも同じでは飽きるので、今回のナミビア旅行でリクエストしたのが

①ペリカンを見に行く ←実行済み

②砂漠でラクダに乗る ←また次回以降

③ヒンバの村を訪ねる ←今回

 

ということで、③番目、

宿からヒンバの村へ訪ねることになりました。イェーイイェーイ

 

ヒンバ族は女性が裸族なんですが、<たびねす>で先に記事を書いた時に、

胸のトップが見えるのはダメだと言われたので

ブログの方でも自主規制をしたいと思います滝汗滝汗

 

これは宿から反対方向から来る道ですが、

 

午後に通ったら、こんな風に客引き看板娘達が道路脇にいまし。

 

私達は朝食後にマイカーで訪問しました。

だいたい宿から30分ぐらいの距離です。

 

宿の壁には、見学料一人N$200だったのに、N$250だと言われました。

人数が少ないから割増かしら顔文字顔文字

 

まずは村の村長らしき方へ挨拶に行きます。

ガイドさんが、写真は遠慮なく撮っていいと言ってくれましたが、

なかなか人物にレンズを向けるのは躊躇します。

ちなみに、男性は裸スタイルでは無く、普通にTシャツとジーンズのような恰好をしています。

 

子供の笑顔がとっても可愛く、近寄っても人懐っこい笑顔をみせてくれました。

写真を撮った後にお母さんの方から、写真をみせてーと言われました。

 

食事はリアル・アウトドアスタイル。

ナミビアのホームセンターでこの鍋を売っていて、見ると欲しくなるんですが、

重すぎるのとドイツで使い様が無いので、いつもぐっとこらえています。汗

 

土色で艶々ですね。

以前は赤土と牛脂を混ぜたものを使っていたそうですが、今は赤土とワセリンだとか。

頭の髪をまとめるのには牛糞を使っていた時もあるようで、今ももしかしたら使っているかも?

 

一生お風呂に入らないので

脇やデリケートゾーンに香木と炭をくすぶらせた物を香りづけと虫除けとして使うとのこと。

ヒンバの村へ行くとか、行ったと言うと、ヒンバ族じゃないナミビアの人々は

「臭いでしょ!?」と顔をしかめる人がほとんどです笑い泣き笑い泣き

 

一通りガイドさんに説明を受けたら、ワーと女性が集まってきて、

円陣に席につき、お土産販売タイム!びっくりびっくり

 

動物の角や木などで作ったアクセサリーなどを販売しています。

私達2人しかお客はいないし、何か買うべきか・・・滝汗滝汗

 

香木の実演をしてくれた彼女からブレスレットを一つ買いました。

そうしているうちに、バスでやって来た団体が着いて、彼女達の興味がそちらへ向いたすきに

お土産ゾーンから脱出!焦る焦る

 

入口の方へ向かって歩きながら

 

髪を作っている女性たちがいたのでこちらも見学させてもらいました。

 

どこの国でもやはり女性はおしゃれ好きといことではにわはにわはにわ

 

 

このヒンバ族の村の詳しい話は<たびねす>の方にも書いたので

興味がある方はこちらも見てくださいちゅーサゲサゲ↓サゲサゲ↓サゲサゲ↓

赤土色の肌が美しい!ナミビアに住む 「ヒンバ族」の女性には秘密がいっぱい!

 

 

 


にほんブログ村


にほんブログ村