***ナミビア2017年旅行記***
2017年7月14日から8月24日までの
夏休み旅行記です。
2017.Jul.25-27
世界遺産「トゥエイフェルフォンテン」を後にして、
次の大きな目的地「エトシャ国立公園」へ行く前に、Kamanjab(カマンヤップ)で宿泊します。
(トゥエイフェルフォンテンで車に同乗させてくれといっていた彼女達は、町であるここまで来たかったようです。)
「Oase Garni Guest House」
部屋はこじんまりとしているものの、蚊帳もついていて快適でした。
ベットに寝て、蚊帳を開いてみたところ。
1日目は蚊帳をしなかったら、夜に蚊が飛んでいて、
相方君が怒りながら殺虫剤をスプレーしていていました。
部屋の裏手にはプールもあり、午後になったら、ワイワイと賑やかになったので覗いてみると
黒人の女学生が10人以上プールサイドでおしゃべりしていましたが、
私を発見すると少し静かにしたりと気配りもしてくれて、修学旅行かな??とか想像していました。
宿の並びすぐにスーパーマーケットもあったので訪問。
巨大な袋に入ったお菓子を発見!
近くの農場やゲストファームの人達が買い物に来るからかしら?
宿はレストランが併設で、こちらで食事をすることに。
近くにはローカルな人達が集まっているバーがありましたが、宿の方が居心地が良さそうで
肉好きには嬉しいメニュー。
ビーフフィレ350g N$ 120(日本円約1200円)
フリントストーンステーキ800g N$ 150(日本円約1500円)
アニメ「原始家族フリントストーン」(←見たことないです)から名前がつけられているようですが
日本だったら「ギャーとルズ」のマンモスの肉が憧れでしたね。
ガッツリお肉を食べるためのナイフ。
1日目はシマウマのステーキを食べましたが、ちょっと硬かったので2日目は牛フィレにしました。
ランプステーキにしようかと思ったら500gだったので、ちょっと無理
そんなことを思っていたら、相方君が500gのランプステーキを食べていました。
朝食はビュッフェ
と目玉焼きとかは頼んだら作ってきてくれます。
玉子は1個でいいとお願いしたんですが、2個来ちゃいました。
でも、そんな適当なところが結構好きだったりします。
宿の人達もフレンドリーで居心地良くすごせました。
そんなローカル色豊かな場所に泊まった理由は、近くにあるヒンバの村を訪れるため。
本来ヒンバはアンゴラの国境、まだまだ北に行った所に多く住んでいるんですが、
そこまで行くには少し遠いとのことで、少し近場で相方君が探してくれました。
宿からツアーが出てるのかと思ったら、単に自分達で行ってネ!ってことで、
2日目に、待望のヒンバ村へ自力で訪れることになりました。
※2023年追記