***ナミビア2012年旅行記***
2012年7月7日から8月18日までの
夏休み旅行記です。
車はひたすら砂利道を走って行きます。
対向車が来る時は車が見えるより先に土煙が遠くに見えて、発見することが出来ます。
「Boshua Pass」(ボシュア峠)という名前の道。
勾配がある砂利道が続きます。
道の両脇にブッシュが広がっているため、動物との遭遇もあり、
動物を見つけると写真を撮るのにテンションが上がっていました
Sorcial Weaver Birds Nestと呼ばれる鳥の巣。
「Weaver Birds」を辞書で引くと「ハタオリドリ科の小鳥の総称」と出ていましたが、
小さな鳥が共同で巣を作り、そこに一緒に住んでいるという、小鳥のマンション状態ですね。
野生のシマウマ
Bat-eared fox(オオミミギツネ)
Springbox(スプリングボックス)
今回はアフリカということで200mmの望遠レンズを用意して、
とりあえず動くものが見えたら車窓からバシャバシャ写真を撮っていたのですが、
何せ動物達も逃げているので、なかなか思うような写真が撮れませんでした
これが、動物園と違って「野生」ってことですね。
この時は、出てくる動物の区別もつきませんでしたが、ナミビアから帰る頃には
結構、違いが分かるようになっていたというのも、長期滞在の成果かもしれません