ちょっとしたことを変えてみる
いつもありがとうございます。インターハイ予選前の子の練習を見ていてつくづく思いましたが、ちょっとしたことでガラッと良くもなれば、えっというぐらい悪くなることってありますよね。大事な大会前だからこそ気づくことがあると思いますが、上手くいかない時や悩んでいる時こそ、このちょっとしたことを変えてみることが重要だと思います。この時に、その選手にとってどこをどのように変えれば上手くいくのかを見極めることがとても大切です。コーチの感覚を押し付けたりその選手にとって合わないことをやらせてしまったとすれば、結果がマイナスになってしまうことがあるからです。言ったから良くなるのではなく、その選手にとってプラスに変わるアプローチをすることがコーチには求められます。特にバドミントンは、どこにどのような球を打つのかが大事になるスポーツであり、対人競技なので、ちょっとしたことを変えるにあたって相手選手も含めた観察と分析が必要になります。また、変えるということは勇気を伴うので、選手が勇気を持ってチャレンジできるような関係作りも欠かせません。だからこそ、同じ気持ちで一緒に戦うことが求められるのだと思います。客観的に見ているこちらからするとちょっとしたことですが、選手からするとちょっとしたことではすまない場合も考えて、日々の指導にあたっていきたいと思います。