クリスマスもまだですが・・・・。
お正月のおめでたい〝南天″を和菓子で作りました。
一見、練きりのように見えますが、〝こなし生地″という和菓子の製法で作っています。
私は、こなし生地の、すこしモチッとした食感が好きで、練きりを食べながら、この形で
〝こなし生地″で作ればよいのに、と何度思ったことか!
関東ではあまり見かけないこの製法、関西ではよくある、と聞きましたが、
本当でしょうか?
手土産にするときはこのように、ケースに入れると、見栄えがしますね。