芽吹きの季節
この書は大好きで尊敬するMichikoさん作。朝の光が窓から差し込んで書にピッタリだと思いませんか?(^^)Michikoさんにもお送りしたらあゆ美さんちは今お子様方皆さんが若い元気な芽が出ようとしていますよね。ぴったりだと思っています。丸いのが種下に伸びてるのが根っこ上に強く伸びようとしている草冠の部分が芽のイメージで書きました。とおっしゃって下さいました!Michikoさんは人としても、女性としても本当に素晴らしい方で心から尊敬して、信頼できる大好きな方。お会いすると元気がもらえる方なんです(^^)そのMichikoさんが書かれた書だからか本当に、春に相応しい元気がもらえる書ですよね♪この時期、大学の合格発表シーズンですね。我が家は去年まで毎年受験生がおり、5年連続大学受験、1年空いてまた受験生がいる、という生活だったので本当に「何もない」弥生3月は久しぶりのことです。なかなか合格通知がもらえず辛いことのほうが多かったのでこの時期は芽吹いた草花を見ても悲しくなっていたな。草花が知らぬ間に芽吹いて世界は春を迎えようとしているのに我が家にだけ、春が来ない・・・ってね。反面、固く、なんの兆しもなかった枯れ枝から小さなかわいい芽が出ているのを見つけて「きっと大丈夫。時期が来れば芽が出るはず。」と希望も持ちました。今、まさに自分以外には春が来ている・・という方。世界の明るさと、自分とのギャップがありすぎてしんどいと思いますが春は必ず来る、って信じて下さいね。うちの子どもたちも時間がかかったけど芽が出て新芽が育ちつつあります。私たち大人も古枝ばっかりじゃなく新芽を出して子どもたちに負けないように新たな枝を伸ばしていきたいですね!