27日の土曜は宝塚大劇場で星組『ロミオとジュリエット』を観劇しました。
3度目です。 でもそれでもメチャ感激しました。 観るたびに感激が大きくなってくるのです。 もうシナリオはわかっているのに どうしてこんなに感激して涙が流れると思うほど。 感激の根源は やっぱり歌です。 この『ロミオとジュリエット』は 歌が本当に素晴らしい。礼さん、舞空さんはもちろん白妙さん、夢妃さん、有沙さん、天寿さんの心の歌をはじめとして 組子たちの歌がすごいです。
Bパターンで配役が一部変わりましたがとてもそれが新鮮で良かったです。
こんなにも役者が変わることによって登場人物はまるで違う人物のように感じます。
それがとても新鮮。
詳しいことは また書きます。

大劇場で『ロミオとジュリエット』を観て 一目散に家に帰り 楽天テレビで月組『ダル・レークの恋』を見ました。 月城さんの魅力あふれる演技が素晴らしい。
月城さんのような演技をされる方は今まで僕の中では初めてです。
すごいインパクトがあって 他を寄せ付けない。
詳しいことはまた書きます。

そして 今日 映画館で「ポーの一族」の大千秋楽をライブブューイングでみてきました。
男優の中で明日海さんはエドガーを演じ 迫力を増した感じしました。
宝塚の時は 演技者が女性だったのでとても美しくて妖艶なエドガーを感じましたが
今回は男優の中でたくましいエドガーを感じました。
これから明日海さんはどのような演技者を目指して 見せていただくのか とても興味がわきます。
ただ 明日海さんの他の演技者にない すばらしいものをお持ちなのでそれはなくさないように願っています。
詳しいことはまた書きます。
初日の星組『ロミオとジュリエット』を観てきました。
最高に良かったです。 素晴らしかったです。
礼 真琴さんの突き抜けるような迫力があり それでいて とても美しい歌声。
舞空 瞳さんの透きとおり 響き渡る歌声。
そしてお二人のジュエットの歌声の素晴らしさに心が奪われ感激しました。
ロミオがジュリエットを思う気持ち、ジュリエットがロミオを思う気持ちがすごく表れていていました。
それにジュリエットがロミオを思う気持ちの強さがすごく演技されて舞空さんの演技が光りました。
愛月ひかるさん 舞台ではとても存在感があります。
他を圧倒するような独特の迫力があって 秀でていると思います。
白妙さんと夢妃さんの歌声も素晴らしく とても良かったです。
天寿さんの演技 とても個性があって 大好きです。
娘のジュリエットを平手でたたいた後 その想いを歌われた時 歌に心があるように響きすごく感激しました。
有沙瞳さんの演技も素晴らしく 乳母という年とった役もよく演技され 歌声もさすが 素晴らしかったです。
天華さんの死という役で地味な衣装で頻繁に現れますがすごく存在感があり素晴らしいかったです。
反する愛という役の碧海さんはダンスも素晴らしくとても美しかったです。
極美 慎さんの演技に惹かれて とても良かったです。
とても魅力があって これから活躍されることを期待します。

観終わって 大満足で帰りました。





昨日 水美舞斗さんのライブ配信を楽天テレビで見ました。

水美舞斗さんの歌声とダンスが素晴らしかったです。

それに水美さんの笑顔がとても良かったです。 笑顔 好きになりました。

尾崎豊さんの『I LOVE YOU』やいきものがかりの『ありがとう』を歌われると思ってい

なかったのでとても良かったです。

帆純さん、侑輝さん、朝葉さん、二葉さんの4人の方はしゃべっているときは 可愛くて

はにかんだりしていますがいざダンスと歌に入るとピシッと決まってメチャカッコよかっ

たです。

さすが選抜された4人だと思いました。

帆純さんと朝葉さんの歌声が素晴らしかったです。

水美さんと二葉さんとのデュエットデンス メチャムードがあってトップスターとトップ

娘をイメージするほどでした。

『闇が広がる』の水美さんと帆純さんとのデュエットも素晴らしいかったです。

シーン シーンで色々見応えがあってとても良かったです。


昨日 梅田芸術劇場で明日海りおさん主演の『ポーの一族』を観てきました。

数日前に梅田芸術劇場から緊急事態宣言が発令され 観劇しない方には払い戻しをします

とのメールが来ていましたが 是非観たかったので行きました。

そのため少し空席がありました。

宝塚歌劇の時も観劇しましたが男優が入ると歌声に迫力があって 女性の歌声と混じって

奥行というか厚みがまして素晴らしいです。

出演者のせりふの滑舌もいいのではっきりと聞こえました。

男優さんのダンスも素晴らしくて 大きなジャンプで飛ばれたのに驚きました。

明日海りおさんの変わらぬ美しさに引き込まれます。

演技が宝塚の時に比べ迫力が増したような気がします。

千葉雄大さんの演技は 観ていくうちにドンドン引き込まれていきました。

ストーリーでは アランがエドガーやメリーベルに魅せられていきますが千葉さんの演技

が素晴らしくて 時にはアランが主役のような感じも受けました。

夢咲ねねさんが美しくて 演技もすごく良かったです。

メリーベルの綺咲愛里さんの演技 久しぶりに観ましたがとても良かったです。

宝塚の時よりも演技力があがって メリーベルの特徴をよく出されていました。

エドガーがアランの首に噛みつこうとしたとき メリーベルが必死にやめるようエドガー

に言った場面は感激しました。

ポーツネル男爵の小西遼生さんも威厳のある演技やクリフォードの中村橋之助の演技も迫

力あってとても良かったです。

老ハンナとブラヴァツキ―の二役の涼風真世さんの個性ある演技が目を引き素晴らしかっ

たです。

『ポーの一族』 舞台が素晴らしくて どんどん引き込まれていって 素晴らしい公演

だったと思います。



ウサギのぬいぐるみを着て出て来こられたのには ちょっと意外でした。

どんな役もこなせるのですね。

スピーチも落ち着いて ユーモアを交えながら なかなかよかったですね。

トップスターになられた時を思い起こすとその成長ぶりがすごいと思います。

歌声もよく声が出て 伸びがあり 身体も大きいので迫力があります。

肩から着物を着て 佳城葵さんと寸劇をされましたがよかったです。

赤い衣装もよく似合って カッコよかったです。

会場でペンライトが振られ 舞台左右の観客に感謝のお辞儀をしたときに紙吹雪が落ちて

きたとき こらえきれずに涙ぐんでおられました。

「涙なんか流したくなかったのですけど」と言われてましたがこらえなくてもいいと思い

ますが。

最後の衣装もなかなか素敵でした。

宝塚 コロナのこの時世に元気をもらえて夢を与えてくれて 本当に素晴らしいと思いま

す。

この先 どんどん感染が拡大して行ったら 蜜を避け 手洗い、消毒していても
感染してしまう時が来るのでしょうか。
外を歩くだけで 電車をのるだけで スーパーで買い物しただけで 感染する時が訪れるのでしょうか。
そんな時が来ないよう祈るばかりです。
今年もよろしくお願いします。
昨年 宝塚を劇場で観た回数15回。
コロナのおかげで例年30回は観ていましたが半分に減りました。
でもTVでライブ配信があるので良かったです。
ライブ配信は劇場で観るのは感染の不安があるので とても助かります。
それにチケットがとれなくても必ず観ることができるのでうれしいです。
チケットは10万円とか15万円の高額で転売されているので手が出ないです。

コロナ 4か月ほど前までは年末までに何とかおさまったらと思っていましたが
おさまるどころか昨日 東京が1000人をアッいう間に超えて1300人。
今年 ワクチンに期待しますが いったいどうなるのかと思います。
外出を押さえなくては増える一方のような気がします。
もう言葉だけでは外出を押さえられないような気がします。
言葉でなく外出を押さえるにはどうしたらいいのかと思います。
今 コロナから守るため 手洗い、消毒やマスクなどで防御している。

それは まるで戦闘機(コロナ)から守るためマスク・手洗いという防空壕に入っているかの

ような感覚になる。

コロナをやつける何の武器もない。

コロナという戦闘機の爆撃にあたれば運悪く 仕方ない。 

だって武器が何もなくて 防空壕でびくびく身を守っているだけなんだから。
梅田芸術シアタードラマシティで轟 悠さん主演の『シラノ・ド・ベルジュラック』を観て

きました。

ところどころでコミカルな場面があって 笑いました。

轟さんの演技、歌の素晴らしさが秀でて圧倒されました。

存在感がすごくあって 断トツでした。

轟さんのジュエットダンスを初めて見ました。

小桜ほのかさんとのジュエットダンス リードの仕方がすごくうまくて 素晴らしかった

です。

小桜ほのかさんの歌声が素晴らしかったです。

轟さんとのジュエット 最高でした。

天寿光希さんの演技 憎々しい伯爵をよく出されて とても良かったです。


21日と今日 梅田芸術劇場で星組『エル・アルコンー鷹ー』を観てきました。

主人公ティリアンを演じる礼 真琴さんは精悍な顔つきで冷酷なティリアンの特徴をよく

とらえられて演じられていたと思います。

女海賊ギルダを演じた舞空 瞳さんは向こう意気が強い女海賊ギルダの特徴をよく出され

て演技されてすごく良かったです。 それにとても美しくてキュートでした。

そのギルダを手中に収めるティリアンの魅力を礼さんはよく出されていたと思います。

礼さんの歌声は ソフトですごく響き渡ってすばらしい。

舞空さんの歌声は メチャとおって素晴らしい。

終盤に近づくにつれ 胸にこみあげきて 胸一杯になりました。

ブラックを演じた天飛華音さんの演技がとても良かったです。

ショーの『Ray』は 全員が白衣装で踊る場面、礼さんと舞空さんが水色の衣装で他の

メンバーは濃い青衣装で踊る場面、古代ギリシャのダンス場面がメチャ素晴らしかったで

す。

そして黒燕尾服の男役のダンスが完璧と言えるほど素晴らしかったです。

稀惺さん(松岡さんの娘さん) ショーでは後列で踊っておられましたが一度だけ先輩の配

慮により前に出て踊られていました。 終始笑顔で自然に笑顔が出るのだろうかと思える

ほど素敵でした。 いずれ頭角を現すような予感が。

ラインダンス 少ない人数でそれでも色々と工夫されてとても良かったです。

ニューヨークを舞台に黒の衣装で踊る愛月さん ダンス素晴らしくてカッコよかったで

す。

天飛華音さんはひきつける何かを持っておられて惹かれました。 期待します。

それと座席がほぼ中段の中央に座っていましたが オペラグラスで見ると礼さんや舞空さ

んなど眼とバッチリあって まるで自分を見ているかのように最高でした。