無事に海外から帰ってきました。
インドネシアとタイへ一週間の旅。
ハプニングありすぎて、全部は書ききれないけど、私が感じたままをお伝えできればと思います!
今回は【インドネシア🇮🇩編】!

イスティクラルモスク
インドネシアへは
新潟空港→伊丹空港→(前泊)→関西空港→クアラルンプールでトランジット→インドネシア…と、私は地方から参戦ということで日本国内移動だけでも、すでひと旅 笑
こうして長いフライトで到着したインドネシア。
ジャカルタで2泊したあと、そこから飛行機で1時間のところにあるスマランへ。

ハーブテントのハーブを作っているのが、このスマラン。そして現地のDr.デヴィにブレンド、監修をお願いしているのです。
デヴィ先生はインドネシアの大統領に会ったり、数々の表彰をうけているすごい方!

余談なんだけどね、スマランの空港ついたら、先生がお出迎えしてくれて。その時、ポーターさんが2人付いてて、荷物の受取やら移動まで全部してくれたの。
なんでこんなVIP待遇?ってその時は分からなかったんだけど、あとからデヴィ先生が上のようなすごい先生だということを認識し、それで空港は顔パスなんだって!
スマラン各地にあるハーブが、デヴィ先生のもとへ集められます。ここはその農場のひとつ。

天日干しされてるハーブ達

先生のハーブは国からも信頼されてるハーブだという説明もうけて。

いよいよ工場の中へ。Manoaに届くハーブがどのように作られているのか?ここからは驚きの連続でした!
まず、ハサミを使って手作業でハーブがカットされていました。てっきりマシンでカットしてるのかと思ってたから、これには頭が上がりません。

ハーブボールのハーブも、一つ一つ丁寧に軽量されてました。奥の方に見える黄色い粉末はウコン。

ウコンが1番外側にくるようにハーブを包むことで、肌当たりの良いハーブボールができるように考えられています。

これがハーブボール。
これを蒸してお肌に当てることで血行が良くなって、ハーブ成分も経皮吸収されるというもの。タイではとってもポピュラーで、あちこちでみかけます。

手作業、熟練の業で仕上がりがすごくきれいなの。

簡単に見えて、そうじゃない!
ハーブテント協会、理事長(真ん中)もチャレンジしてたけど、とっても苦戦してた。笑

そしてこちらはハーブの仕分け作業。

これまた手作業で、大きいもの…小さいもの…って分けてたなんて…本当に頭が上がりません。
そしてデヴィ先生のサロンに移動し、ハーブボールの研修もうけました。技術指導のこの先生の手!ふっくらしてて、気持ちよさそー♡

このあと無事にディプロマもいただきました。Manoaでは、メニューにハーブボールはなく、時々イベントでやるくらいでした。でも、こんな風に丁寧に作られたハーブボールと、あらためてハーブボールの良さを実感したんだから、これはみなさんにも提供しなくてどうする!だよね。笑
なので、準備整い次第、Manoaでもレギュラーメニュー化します!お楽しみに♪
次回ブログ、スマラン後半、タイ編へと続きます✏️