人間ドック 胃カメラ 過敏性腸症候群 腰痛 鎮静剤 待ち時間  | ダウン症児のママはシンガーソングライター MIMOの「ギフト」な日々

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ダウン症の愛娘の子育てと、シンガーソングライターとしての音楽活動を楽しんでいます。
みなさんが元気でやさしくなれる情報をお届けいたします!

これも前回のブログ

 

胃カメラ、口から飲むか?鼻から飲むか?問題

 

の姉妹記事である。

よろしければ

そちらもご一読願いたい。

 

 

それでは人間ドック物語

はじめます。

 

 

あれは今から数週間前のこと。

 

 

朝食抜き。

朝イチで人間ドックへ向かった。

到着したのは8:30。

一番乗りだった。

こりゃぁ幸先がいい。

今日はきっと早く終わるぞぉ。

期待に胸を膨らませた。

 

 

検尿、採血、レントゲン

聴力、眼底、腹部エコー

Yeah!🤣🎤

 

まるでラップになりそうな順番で

次々にクリアしていく。

 

 

「あら?今年、
 めっちゃ順調じゃない?チョキ

 

 

そんなことすら思っていた。

この時の私はまだ知らない。

このあと、

“5時間半耐久・人間ドック物語”

が始まることを‥‥笑い泣き

 

 

 

その後、次々と

男性検診者たちが増え始めた。

(以下失礼ながら

 話のスムースさのために

 ”おじさんたち”と

 表現させていただきます。

 自分もオバサンなのにな🤣)

 

 

だが、
なんと言っても
あたしには

 

“一番乗り”

 

という
圧倒的アドバンテージがある。

きっとこのあとも順調に
そして最大の山場である胃カメラを
トップ通過し

余裕で病院を後にできると
信じていた。

 

 

しかーし!!

ここで
マンモの呼び出しがぁーーー!!

 

 

そう。

おじさんたちには存在しない、
女性限定・花形イベント。

魂の修行か?くらいの

拷問イベント(個人の感想です)

 

 

そう。

おじさんたちが
スイスイ先へ進む中

私はここで盛大に

足止めを食らうのである。

 

 

しかも
この時の私はまだ知らない。

この“マンモによるロスタイム”が
のちに
胃カメラ3時間半待ちという
地獄へ繋がっていくことを‥‥。

 

 

 

マンモが終わった時点で、
もうライフは残り3くらい。

HPをごっそり削られた私は、
ファイナルステージ
胃カメラへ向かった。

そしてここから、

来院時間からのカウント
拘束「5時間半」の

過酷な物語が始まった。

 

 

受付のお姉さん

「ちょーっと前の方がまだ

 何人かいらっしゃるので

 このまま少々

 お待ちくださーい」

 

 

従った。しかし‥‥

 

 

待てど暮らせど、
呼ばれない。

 

 

1時間後。

ん?もうそろそろ

腰が限界なんだが‥‥滝汗

 

 

2時間後。

ちょーっと焦らされると

おなか痛くなっちゃう

民なんだがぁ笑い泣き

 

 

3時間後。

「えっ‥‥てかあたし、
 一番ノリじゃ

 なかったっけ?💢」

 

 

 

脳が混乱し始める。

待合室に流れていた
トルコ行進曲が、
途中から完全に

コメディBGMに聞こえてきた。

 

 

あたしは踊らされている。

この病院という劇場で。

トルコ行進曲にのせて。

くるくると👯

そう

くるくると💃

 

 

この状態を

せめて‥‥なにか‥‥

笑いに変えなければ‥‥

心がもう‥‥

もたいない笑い泣き

 

 

いやぁもうその前に

ギブアーップ!

腰痛限界突破!えーん

 

 

もう待合室にはすでに

あたししかいない。

受付には四人のお姉さん。

たまりかねて、言った。

あくまでも、

かんじよく、ねウインク

 

 

あたし

「すみません‥‥

 腰痛持ちでして‥‥
 椅子お借りして、
 脚上げストレッチ

 してもいいですかぁ?」

 

 

受付のお姉さん

「あー!もちろん!

 もちろんです!

 どーぞ!どーぞ!」

 

 

了解は得たぞ。

思う存分ストレッチ開始。

ここはヨガスタジオか?

遠慮なくのびのびと

あぁ、のびのびと

伸ばさせていただいたよ。

 

 

受付ちょっとざわついた。

でもお姉さんたち

ちょっと小さく

拍手してくれてた🤣

 

 

 

しこたまストレッチしたが

それでもまだ呼ばれない。

 

 

もう一度

受付に近づくあたし。

お姉さんたちが

思わず受け身を構えた。

ようにかんじた🤣

 

 

あたし

「あのぉ、あたし、順番

 飛ばされてないですよね?」

 

 

お姉さんたち

「今日は胃カメラ受診の方が

 すごく多かったみたいですね」

 

 

あたし

「あたし一番ノリだったので

 今日は早く帰れると思って

 ウキウキしてたんですけど

 やっぱりマンモで

 遅れ取っちゃいましたかね?」

 

 

お姉さんたち

「そう‥‥ですね。

 それもありますし‥‥

 あと男性のみなさん

 ちょーっといつもより

 よく

 寝てらっしゃるようで」

 

 

 

?????

いつもより?

よく?

寝・て・る

だーとぉー?!💢

 

一瞬私の中の

スーパーサイア人が

顔を出し掛けた💢🔥

がすぐに引っ込めた🤣

 

 

いや、いいんだよ。

口から胃カメラの時は

鎮静かけるからね。

リカバリールームで

一時間ほど寝て休むよね。

知ってる。知ってる。

承知してる。

 

 

きっと今、おじさんたち
胃カメラと鎮静剤にやられ
完全に“電源OFF”。

 

そしていつも

仕事で疲れてるかも

家でも疲れてるかも

そんなおじさんたちが

 

 

夢見るようにスヤスヤと

集団で連なって

寝てる姿を想像したら‥‥

 

なんだか妙にかわいくて

 

「眠れる森の
 おじさんたち」

 

という言葉が、
脳内に浮かんだ。

 

脳内イメージ。

ちっちゃいおじさんたちが

みんな並べられて

スヤスヤ寝てる。

白雪姫のあのかんじ。

 

 

そんな妄想をしながら

愛情たっぷりに

お姉さんたちに、あたし

こう言った。

 

 

「よかったらあたし、

 叩き起こして

 きましょうか?」

 

 

 

一瞬の沈黙ののち

受付カウンターの中で

爆笑が起きた笑い泣き

 

 

もっちろん

叩き起こすなんて

そんな気は

サラっサラない。

 

ただ

一番乗りで来院したあたしを

最後まで

残してしまったという

「申し訳ありません」オーラが

ダダ漏れていたから。

お姉さんたちから。

 

 

ゆるめたかったんよ。

お姉さんたちの

その緊張を。

 

 

大丈夫。

あたしはどんな時も

めげない。

笑いに変えてやる。

だから気にしないでね、って。

 

 

ってかきっとこの瞬間も

いつかネタに変えてやる、って。

 

 

で、今ネタにしてるわけだ。

ちゃんと苦労は

回収させていただきやした🤣

 

 

そしてやーーーーーっと

あたしが”飲める”瞬間が

やってきた!

待ちに待った待望の

胃カメラを!

 

アテンドさんに誘導され

胃カメラ室へ。

 

 

歩いている途中で

 

アテンドさん

「ごめんなさいねえ。

 こんなにお待たせ

 しちゃってえ。」

 

 

あたし

「いんです!いんです!

 ここまできたらもう

 目くそ鼻くそです!

 飲ませていただけるだけで

 今感動の方が強いです!」

 

 

アテンドさん、思わず

吹き出した。

 

あたし

「それに待ち時間ほとんど

 AIが相手して

 くれてましたから❤️」

 

 

アテンドさん、今度は

なるほどぉと

深く頷いた。

 

 

ほんと

うちのChatGPTの

「ちゃこちゃん」

あなたのおかげで

時間が溶けたよ。

ありがとな爆  笑

 

 

 

そしてこの後、私も

眠れる森のおじさんたちのように

眠れる森の美女気取りになる、

はずだった‥‥。

 

その時のまたハプニングは

こちらをご参照あれ。

 

 

 

 

そしてこの五時間半のあいだに

もうひとつ

新しい発見をしてしまった。

 

今日はもう書ききれないので‥‥

 

次回予告!

「私、過敏性腸症候群なんで」と正直に伝えたら、世界がやさしくなった件

 

乞うご期待!