私事で恐縮ですが、
このたび第31回一筆啓上賞に入賞し、
福井県坂井市で行われた顕彰式に
家族全員で参加して参りました。
以下の文はこちらを参照にしました。
写真はうちのパパ提供。
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「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ」
北陸地方唯一の現存天守をもつ丸岡城に、この手紙文を刻んだ石碑があります。徳川家康の家臣・本多作左衛門重次が陣中から妻に宛てたこの手紙には、家を守り、家族を愛し、忠義を尽くす思いが短い文の中に簡潔に込められています。お仙とは後の丸岡城主、本多成重(幼名仙千代)のことです。
この中↓での記念撮影↑
別アングルからも。
ここ、グーグルの口コミとかでも
けっこう評価が高いのです。
「展示してある手紙を見いってたら、
思わず心に打たれ痛感しました。
誰かに手紙書きたくなりました。」
「なかなか、
泣かせる名文が多く、
手紙が好きになりました。」
こんなレビューがあって
ちょっと嬉しくなりました
もはや名所になりつつあるぞ!
みなさまも福井旅行の際は
ぜひお立ち寄りを!
そしてこれが丸岡城。
日本100名城のひとつです。
手紙の館からすぐそばです。
一筆啓上賞は丸岡城に日本一短い手紙文があることを全国に知ってもらうとともに、活字やメールでは伝わらない本物の手紙文化の復権を目指すという目的で、全国初の手紙のコンクールとして平成五年(1993)に始まりました。
第一回「日本一短い『母』への手紙」は、旧郵政省の後援も受け、海外十八ケ国を含む世界各地から三二、二三六通の応募がありました。第二回からは、旧住友財閥のルーツが丸岡にあることから住友グループ広報委員会の支援も始まりました。
一筆啓上賞は毎回テーマを決め、これまでに160万通を超える手紙が集まりましたが、より多くの人々に「手紙文化」に触れてもらうために、これからも発信していきます。
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とのことです
と、一筆啓上賞と福井県
応援したい気持ちが溢れて
ちょっと前置きが
長くなってしまいましたが・・・。
要はとっても歴史あるコンペ。
そして選考委員の先生方が
豪華すぎる!
写真右上白文字をご覧あれ!
TBSプレバト
俳句コーナーご出演中の
大好きな夏井いつき先生。
そして名作「羊と鋼の森」の
宮下奈都先生。
私が愛してやまない
二人の「なっちゃん」先生方に
会いたくたて会いたくて震える
西野カナの精神状態
「執念で入賞した」
と言っても過言ではないです
実は昨年も入賞し、
(実は通算三度目の受賞
初回受賞時はコロナで中止に)
始めてお二人をお見かけしただけで
もう興奮冷めやらず。
でも昨年は
お話することができなかった。
もし今年入賞できたら
絶対に話かけるんだ!と
鼻息を荒くして臨んだ顕彰式。
今年念願叶って
先生方と少しだけ
お話することができました
あたたかい、そして
もったいないほどのお言葉
一生の想い出
そしてこれからの
制作の糧にします
おーーっと!
あまりにも前置きが
長くなりました!
次回入賞作品についての
熱い想いを
語り尽くしたいと思います。
ここまでご覧いただき
ありがとうございました