月曜深夜に放送されている
日テレ「映画天国」が
けっこう秀逸な作品が多くて
好きなのです。
先月6月は、
LGBTの「プライド月間」として
認知されている月ということで
「映画天国 LGBT 映画祭」
が展開されていていました。
そうしたらなんと!
ずーっと見たくても
タイミングを逃していた
が放送されたのです!
わたし
もう三回観直して
三回号泣しました‥‥
っていうか
観るの遅すぎっ
これは是非!
すべての人に観て
そして考えてほしい
珠玉の映画です!
1970年代のアメリカ・ブルックリンで実際にあった「障がいを持ち、母親に育児放棄された子どもと、家族のように過ごすゲイの話」。本作はモデルになった男性と同じアパートに住んでいたジョージ・アーサー・ブルームによってシナリオ化された。2011年、トラヴィス・ファイン監督はこのシナリオを読み、崩れ落ちて涙を流したという。トラヴィス自身はゲイではない。だが、愛するわが子を奪われる苦しみに普遍性を感じたという。出会うこと、求めること、守ること、愛すること……ゲイもダウン症も関係なく、魂のレベルで求め合う愛はすべての人の心に届く。そして、『チョコレートドーナツ』は全米中の映画祭で上映され感動の渦に巻き込み、各地で観客賞を総ナメにするという快挙を成し遂げた。
映画『チョコレートドーナッツ』オフィシャルサイト~イントロダクション~より
TSUTAYAの
みなさんのレビューが
またとても感動的で‥‥
性別って?
障害って?
家族の本当の絆って?
いろんなことを
改めて
問い正してきます。
これは
百聞は一見にしかず。
ご自分で観てそして
感じ、
考えていただきたいです。
あらゆる
自分の中の「バイアス」
そう「偏ったモノの見方」が
劇的に変わる
私はそう思います。
映画『チョコレートドーナッツ』
超おすすめです