9月1日に学校に行きたくない君へ | ダウン症児のママはシンガーソングライター MIMOの「ギフト」な日々

ダウン症児のママはシンガーソングライター MIMOの「ギフト」な日々

ダウン症の愛娘の子育てと、シンガーソングライターとしての音楽活動を楽しんでいます。
みなさんが元気でやさしくなれる情報をお届けいたします!

気持ちが乗らないなら
学校なんて
無理して行くことない
その代わり
他の場所を探す努力を
学校以外にも
学ぶ場所は沢山ある。

 

 

 

ロンブーの田村淳さんが、

2016年9月1日、

このツイートを投稿しました。

 

 

私もそう思います。

この歳になって思うこと。

 

あの時の私は、

目の前にある世界だけが、

私の「すべての世界」だと、

そう思っていました。

 

でも違いました。

 

なんと小さい世界の中に、

自分は生きていたんだろうと。

 

世界って広いんです。

いろんな人がいます。

いい人も悪い人も。

いろんなことが起こります。

いい事も悪い事も。

 

でも出会いの数だけ、

分母の数が増えるだけ、

「よい出会い」も、

増えていくんです。

 

「よい出会い」に出会うまで、

探し続けてください。

好きな人を、

好きなことを、

好きな場所を。

 

生きていてよかった。

きっと、

そう思う日がくるから。

 

そして、

明日に命をつなぐために、

今日を生きたあなたを、

どうか、

褒めてあげてください。

 

 

この曲を捧げます。

 

 

深夜高速

〜フラワーカンパニーズ〜

 

青春ごっこを今も 

続けながら旅の途中

ヘッドライトの光は 

手前しか照らさない

真暗な道を走る 

胸を高ぶらせ走る

目的地はないんだ 

帰り道も忘れたよ

 

壊れたいわけじゃないし 

壊したいものもない

だからといって全てに 

満足してるわけがない

夢の中で暮らしてる 

夢の中で生きていく

心の中の漂流者 

明日はどこにある?

 

生きててよかった 

生きててよかった

生きててよかった 

そんな夜を探してる

 

年をとったらとるだけ 

増えていくものは何?

年をとったらとるだけ 

透き通る場所はどこ?

十代はいつか終わる 

生きていればすぐ終わる

若さはいつも素裸 

見苦しい程ひとりぼっち

 

生きててよかった 

生きててよかった

生きててよかった 

そんな夜を探してる

生きててよかった 

生きててよかった

生きててよかった 

そんな夜はどこだ

 

僕が今までやってきた 

たくさんのひどい事

僕が今まで言ってきた 

たくさんのひどい言葉

涙なんかじゃ終わらない 

忘れられない出来事

ひとつ残らず持ってけ 

どこまでも持ってけよ

 

生きててよかった 

生きててよかった

生きててよかった 

そんな夜を探してる

生きててよかった 

生きててよかった

生きててよかった 

そんな夜はどこだ

 

いこうぜ いこうぜ 

全開の胸で

いこうぜ いこうぜ 

震わせていこうぜ

もっともっと 

もっともっと

見たことない場所へ

ずっとずっと 

ずっとずっと種をまいていく

全開の胸 全開の声 全開の素手で

感じることだけが全て 

感じたことが全て

 

生きててよかった 

生きててよかった 

生きててよかった

生きててよかった 

生きててよかった

生きててよかった 

生きててよかった