
124番館リビングダイニングは意外とこじんまりとしています。
(昔は米軍向け住宅でその後はアパートとして貸し出されたそうです)
漆器と有田焼のコラボで日本らしいコーディネートですが、担当したのは外国から日本に嫁がれた方
日本人よりも和の文化を取り入れたくなるのかもしれません。
お花の生け方は大胆![]()
暖炉の上には木彫りの動物も。
この方が装花を手掛けたキャシーさん。
詳しく説明してくれました。
✴︎中庭
お酒の樽が沢山![]()
ドレッサールームには風呂敷包みの荷物も置いてあり、自分の祖母の家にお邪魔している気分でした![]()
エリスマン邸
テーマは「ゆとりある時間へのご招待」
✴︎2階の装飾
窓からの借景と相まって素敵
✴︎メインダイニング
萩焼とのコラボで難しそうでしたが、窓辺を華やかにいけるなど工夫されてます。
萩焼はスタンダードなタイプ。
鼠色にピンク色の貫入があるのが一般的ですが、洋風の家にはなかなか合いにくい色合いだなと思いました。
✴︎サンルーム
こちらには高さのある装花が🍃
✴︎リビング
天井が高くて、リビングはこちらの洋館か1番好きです。
暖炉の前の胡蝶蘭の色合いが素敵![]()
ベーリックホール
✴︎ダイニング
黄色の見事な百合がこれでもかというくらいに生けられています。
食器は金ピカ
こちらのお部屋は奥行きがあり、全てを装飾するのも大変そうです。
✴︎ボールルーム
こちらにもダイニングテーブルが出現。
メインダイニングはイエローで統一されていましたが、こちらは色とりどり
百合が多いのでかなり強い香りがしていました。
(百合の香りが苦手な人には辛い空間
)
小平奈緒さんが金メダルをとった時に作ったという品種の百合もオレンジ色で綺麗でした🧡
(金メダルをイメージしたのかも🥇)
今回は花と器巡りが初めての友人達なので、5館で終了。
あとの2館が少し離れているので、なかなか7館をコンプリートできず残念ですが楽しい一日でした




















