なかなか広いお部屋でした
おもてなしのお菓子は山葡萄の羊羹⁈みたいなものとウサギ饅頭🐰
目の前の新緑に癒されます🌿
この宿のドリンクは全てオールインクルーシブ
早速、温泉に浸かり♨️スパークリングワインをいただきました
ラウンジではスパークリングワインの他に生ビールも飲み放題です
銀山温泉での1番の目的は浴衣姿で「千と千尋の神隠し」のモデルになった温泉街を歩く事
地図を片手にテクテク
ガス灯がレトロな雰囲気を醸し出しています🕯️
歴史ある旅館をパチリ
古山閣
鏝絵(こてえ)が11枚描かれていて素敵なお宿。
鏝絵とは
江戸末期から昭和初期に庶民の建築文化として全国的に流行していたといわれ、左官職人が漆喰壁に、鏝で福神や動物、植物などの浮き彫り模様を塗り、絵画的、装飾的に付けたものを言います。
12ヶ月の風物詩が10枚の鏝絵に描かれていました。
能登屋
こちらは名前の鏝絵が立派
古勢起屋
こちらのお宿は私達が泊まった銀山荘と同じ系列です。
建物がレトロで素敵
白銀公園がこの温泉街の終点。
疏水抗
銀山(堅刈山)を掘り進めて行く際の排水や土砂の運搬などに使われた坑道だそう。
1000メートルあったそうですが、今は崩落していて130メートルまでしか繋がっていないみたいです。
白銀の滝
銀山川の流れがちょっと怖い石橋の上でパチリ
この辺りはあまり人がいませんでした。
17時までには宿に戻りたかったので、銀山の入り口までは行かずに引き返しました
(銀山はかなり登っていくので浴衣ではそもそも無理でした)
帰り道はたまたま宿の方が車で通りかかり、乗せてくれたので上りのダラダラ坂道も歩かずにすみラッキー
18時から夕食
ハートの食前酒で乾杯して
お料理はある程度まとめて出てくるスタイル。
フリードリンクだったので、前菜にはスパークリングワイン、カルパッチョには白ワイン
、お刺身には日本酒
を合わせて
山形名物の芋煮も食べられて嬉しい
メインの山形牛のローストビーフには赤ワイン
他にも沢山のお料理があったのでついつい飲み過ぎました
日本酒はこちらの2種類を1合ずつ頂きましたが、男山が美味しかったです
3日目に続く。