2023年6月17日(土)
主人の会社の福利厚生のポイントが一休ポイントに変えられるので、恒例の温泉旅行へ♨️
雲ひとつない晴天
旅行なので、ボリードをお供に
お気に入りのクレ・ド・ポアのツイリーと夏なのでオランチャームを付けました🩴
POしたケープコッドの時計はクロコのベトンからステンレスベルトにチェンジ⌚️
(3月にパリオーダーして3ヶ月で届きました)
ランチはお気に入りのタンシューのお店「魯風人」へ。
牛タンの厚さや種類を選ぶと、そちらにスープやサラダ、フリードリンクが付いてきます。
前菜の盛り合わせ
薄切り牛タンシチュー
薄切り牛タンが2枚も入っていてボリューム満点
ライスかパンも付きます🥖
デザート
お重に入った4点盛りで大満足
今までは小田原漁港やまちの駅とかで魚介の丼物など食べていましたが、意外と高いし夕食で必ずお造りは出るので、地元の洋食を食べるのが間違いないかな?と思っています。
湯河原に行くと立ち寄るチボリスイーツファクトリー
アウトレットのクッキーなどを買い込みました
湯河原は毎年行っているので、観光はし尽くしていますが、気になっていて行けてなかった神社へ。
五所神社
社伝によれば、今から千三百年前天智天皇の御代、加賀の住人二見加賀之助重行らの手によってこの地方が開拓されたとき土肥郷(吉浜、鍛冶屋、門川、堀ノ内、宮上、宮下)の総鎮守として、天照大神以下五柱の神霊が鎮座されたと伝えられている。
康平三年(1060年)源義家 奥羽征討の際、社家荒井刑部実継神霊の加護により軍功をたて、治承四年(1180年)八月源頼朝伊豆より挙兵の時、この地方の豪族土肥次郎実平は一族と共にこれを助けて頼朝の軍を土肥の館に導き、石橋山合戦進発の前夜は社前において盛大な戦勝祈願の護摩をたいたといわれている。以来、藩主、領主、庶民の崇敬特に厚く、長寿長命の神、湯の産土神として今日の繁栄をみている。
本殿も立派です
大きく育った御神木や銀杏の木に年月を感じます。
七福神があるので、おみくじにも7体のうちのどれかが入っています。
引いてみたら私は寿老人、主人は福禄寿でした。
(お互いに長生きしそう)
15時にこの日のお宿「ふきや」にチェックイン。
お庭が付いている1階のお部屋で緑に癒されます🌿
おもてなしのお菓子は白玉入りの水羊羹。
床の間も素敵です
浴衣はサイズ別に2枚ずつ用意してありました
色浴衣も選べたので、私はこちらに↓
湯上がりのサービスでビールかカキ氷が選べたのでカキ氷に🍧
長くなったので、食事編はまた別途アップします