34歳で余命宣告された私ってこんなん

 

 

 

寝たきりを思い出した

高齢者のおむつ問題 

 

 
こないだNHKで

 

高齢者のおむつ問題

 

について放送されてて...

 

 

 

 

この話を見た時に

思い出したのは...

 

 

 

私自身 余命宣告前後の

寝たきりの時

 

 

自分でもうつことも

くこともできなくて

 

 

 

だから もちろん

トイレも自分では行けなくって

誰かの介助なしには

行けなかったんだけど

 

 

 

当時の私は

 

絶対に おむつはしたくない!!!

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って言い切っていて。

 

 

 

 この放送でも

同じように排泄が難しくなった

高齢者が

「おむつだけは嫌だ」

と言っていて

 

 

 

その家族や

本人からの

相談が増えている

という話だったんだけど

 

 

 

 

この話って

私が もし寝たきり

経験してなくって

 

 

 

ただこの放送を

見ていたら

 

介助する家族のことを

考えて おむつぐらい

履いたらいいのに...!

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って思ったかもしれないなぁ

って思ったん

 

 

 

でも あの寝たきりの時

私も同じように

とにかく おむつは

履きたくなくって

 

 

 

なんていうか...

おむつを履いてしまったら

もう本当に

寝たきりをけ入れる感じで

 

 

 

最後の砦のような感じで

おむつを受け入れないことが

あの時の私の

最後のプライドというか...

 

 

 

はたからしたら

しょうもないプライドに

見えるかもしれないけど

 

 

 

あのプライドを

守ったおかげで

自分でまたトイレに行くことに

希望を持って

諦めずにいれたのは

確かにあって...!

 

 

 

ただ 面白いっていうか

自分で不思議にも

思ったんだけど

 

 

 

このあと おかげさまで

また自分で立って

歩けるようになって

トイレも行けるようになって

 

 

 

そしたら

寝たきりの時は

あんなに嫌だったおむつ

なんの抵抗もなく

履ける私が今は いて...泣き笑い

 

 

 

 

 おむつ問題...今振り返って思うこと

次の記事へ続くー🤍

 
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