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高齢者のおむつ問題

今は抵抗なくおむつを履けるのは… 

 

 
余命宣告時
寝たきりで介助無しには
トイレも行けなかったけど
当時の私は

 

 

絶対に おむつはしたくない!!!

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って言い張っていて

 

 

 

でも 自分でも

不思議というか...

面白いんだけど

 

 

 

おかげさまで

また自分でトイレに

行けるようになった

 

 

 

全然 抵抗なく

おむつを履けるん

凝視凝視w

 

 

 

例えばICUに入ってる時

 

 

この時も とてもじゃないけど

歩いたり動いたり

もう出来なくって

 

 

 

尿はカテーテルで

どうにかなるけど

便はどうにもならない!

 

 

 

その時におむつ

するように言われて笑い泣きガーン

もう背に腹はかえられぬで

おむつでしたけど...

 

 

あれ?!
意外とおむつっていけるな?!

むしろトイレ行けない時

めっちゃ助かるやん?!

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くらいに思ったりしてw

 

 

 

その後も何度か

入院の時とか おむつ

お世話になったけど

全っっく抵抗なくって! 

 

 

 

 そんな経験して

思うのは...

 

 

 

入院の時とか

今おむつが必要な時って

どこかで

 

一時的

 

って分かってて。

 

 

 

でも寝たきりの時って

一時的とか

そういう話でなくって

 

 

 

もうどうなるか

わからないし

 

 

 

なんなら周りはみんな

もう私は衰退していく

っていう風に見ていて。

 

 

 

そんな中 私は必死に

 

そうじゃない!!

私はまた必ず歩くんや!

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って抗っていて...

 

 

 

ある意味

老いを受け止められない

高齢者と同じで

 

 

 

私は「寝たきり」

私を受け止められないし

受け止めたくも

なかったんだと思う

 

 

 

そんな風に

この経験を振り返って

高齢者の おむつ問題を

見ていて思うのは...

 

 

この寝たきりのとき

私の想いを尊重して

トイレ介助をしてくれた

家族には感謝してもしきれません


あのときの家族の助けが

あったからこそ

この回復があったんだと

心から思います悲しい愛



 

 おむつ問題...寝たきりを経験し思うのは

次の記事へ続くー🤍

 
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