この記事は2020年ブログ

の振り返りを含みます

 

 

 

最初からっ指差し

 

 

 

 

がん闘病で知った...

さはマイナスじゃなかった!

 

 

26歳で乳がん告知されてから

耐え難いくらいの

自分のさが露わになりました

 

 

 

最初は

そんな弱さをゆえに

かったりしかったり

したけど...

 

 

 

闘病11年目の

振り返って思うのは

 

 

 

私は確かに

さがあったからこそ

さもあった

そう思いますにっこり

 

 

 

そんな私の心に

ピタッと当てはまった言葉を




2年前の記事で

紹介していたので

振り返ってみますにっこり

 

 

 

 


 
 

過去記事(2020/9/30)抜粋

 

「弱い自分」の魅力に気づく

 

 

人から悪口を言われた
理由もなく責められた
こんな時、人は当然落ち込みます
相手を責めたくもなります

 

 

気にしなければいいのに
なかなかそれができない
できない自分に腹も立つ
こんな悪循環に悩むこともあるでしょう


こういう時は
「気にしてしまう自分」

をほめましょう


いちいち気にしてしまう自分なんて嫌い
心の弱い自分なんて嫌い
多くの人は「気にしてしまうこと」
を欠点と考えがちです


でも、クヨクヨしたり

気にしたりすると言うのは
繊細で、細やかなことに気づきやすい

と言うこと
これは欠点どころか

むしろ魅力でもあります


「私は人一倍繊細さがある
そんな私ってステキかもしれない」

 


このように、欠点に気づいた時は

責めるのではなく褒めるのです


(中略)


人間は、どうしても良くなかったことを

気にしがちです
他人や自分の悪い面ばかり

気づいてしまいます


でも起きてくることが

悪いことばかりのはずがありません

 


目が見える、手が動かせる
足で歩ける
当たり前と思うことの中に
幸せなこと

感謝すべきことがたくさんあります

 
 

(後略)


"どんな欠点も

見方を変えれば良い点になる
欠点を見つけられた自分を

褒めてあげよう"


 


 

 


 

 

 

良い面の裏には

悪い面があって

なにごとも表裏一体だというように

 

 

 

傍からどれだけく見える人にも

強いからこその

弱さもあって……

 

 

 

ということは、どれだけ

く見える人にも

強さがある

 

 

 

結局、人って

「強い人」「弱い人」って

分けて考えがちだけど

 

 

 

皆、誰しもさもさも持っていて

だから「強い人」も「弱い人」も

どちらかの人なんていなくて

……

 

 

 

ただ見る方向の違い

だけのように、ふと思いましたうーん