【失った時間①-1】癌闘病で止まった時間

 

この記事は2020年ブログ

の振り返りを含みます

 

 

 

34歳で余命宣告された私ってこんなん

 

 

 

 

乳がんになって...

失ったと思った時間

 

 

ちょうど2年前の

今日に書いた記事

 

 

 

癌になって

嫌でも立ち止まらざるを得なくて

 

 

 

失ったと思った

この闘病に費やした時間

 

 

 

でも今振り返ると

失った訳ではありませんでした

 

 

 

そんなお話を

2年前の過去記事を振り返り

お話ししたいと思います

にっこりにっこりにっこり

 

 

 

 

 
 

過去記事(2020/8/25)抜粋

 

 

 病気になると
自分の思いとは裏腹に
嫌でも立ち止まらなくちゃ
いけなくなって……
 

 
 
でも、私の周りの健康な人達は
今までと変わらず
毎日動いて前に進んでいて

 
 
 
まるで、自分だけ
時間が止まって
取り残されたような気持ちになって
 


 
気持ちがどれだけ焦っても
自分も皆と同じように進みたいのに
体がついてこなくて
心ばかり焦ってしんどい。。
 

 
 
そんな心が、気づけば
他人を羨む気持ちになり
 

 
 
どうにもできない自分が
悔しくて……
頭では違うって分かってるのに
"なんで、私だけ？！"
 

 
 
って、嘆いて辛くて苦しくて
……
病になった自分が
可哀想で。同時に悔しくもあって。。
 

 
 
でも、最近思うのは……
この嫌でも止まった時間は
私に必要な"休息の時間"
だったのかもしれないってこと
うーんうーんうーん