この記事は2020年ブログ

の振り返りを含みます

 

 

 

最初からっ指差し  

 

 

 

 

 

乳がん告知と同時に...

まった時間

 

 

26歳乳がん告知前の私は

それまでよくいる

20代の若者のように

 

 

 

毎日仕事をして

まだ見ぬ未来を夢見て

 

 

 

そして休みの時は

友達と騒いで...

 

 

 

そんな私たちが

集まると話題は

もっぱら将来の話や

恋愛の話

 

 

 

そんな風に

ごく普通に過ごしていた

ある日

 

 

 

”乳がんステージ0です”

 

 

 

非情にも そんな

お医者さんの言葉と共に

それまであった日常が

180変わりました

 

 

 

最初は癌の恐怖とか

そんなので支配されていたけど

 

 

 

時間と共に

落ち着いてくると

 

 

 

なんか私だけ

置いてけぼりになった気分

 

 

 

周りは変わらず

毎日仕事に行って

恋愛して早い子は結婚だって

している

 

 

 

でも私は動きたくても

今までのようには

動けない

 

 

 

だって癌になったから

仕事や恋愛の前に

健康を取り戻さなくちゃ

 

 

 

そんな風に...

まるで無理やり

引き止められて

 

 

 

1人同じ場所に

置いて行かれたよう...

 

 

 

何年も闘病して

年齢を重ねても

私は26歳のあの頃のまま

動けていないように

感じていました

 

 

 

でも...ようやく今

この闘病に費やした時間は

 

 

 

無駄じゃなかった...

これは大きな意味があった

 

 

 

そう思えるように

なりました✨





このがん闘病を経験してなかったら

……

今こんな風に穏やかに

笑っていられなかったのかも

しれないなぁぁニコニコ


 

 

 

 

 

 

ていうか...考え方を変えた!✨

【失った時間②】

へ続く🤍

 
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