34歳で余命宣告された私ってこんなん
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あの時の状況...
余命宣告ってどんな風にされた?
なんか余命宣告されるまで
私はドラマとかのイメージで
"余命宣告"
って言ったら
家族と診察室に呼ばれて
先生も言いづらそうに…
でも意を決して言う!!
そんなイメージが
ありました
(ドラマ見過ぎかな?)
でも…現実の
余命宣告
は 全く違いました
これは本当に
状況によって変わるから
人それぞれだとは思うけど…
私は こんな感じだった。
というのと
改めて2年前の過去記事を見て
今の私は
忘れてしまってた
余命宣告時の状況もあったので…
その辺も含め
今回は心情よりも状況に
焦点を当てて
振り返ってみようと思います
過去記事(2020/6/2)抜粋
初めに、私が余命宣告されたのは
2019年の9月末です。
その時の私の状況は
もう、身体中の骨転移で
全身激痛で、椅子に座ることも
できなくなっていて……
そして、腫瘍からの
度重なる大出血の為か
息をするのもやっとで
誰かと話すのも、とてもしんどく
もう息絶えだえという感じでした
![ショック](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/053.png)
![ショック](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/053.png)
![ショック](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/053.png)
なので、自宅からストレッチャーで
救急車で病院に運ばれ
輸血をする為にも、まず原因となる
ガンの状況を知りたいからと
CTを撮り検査をすることになりました
移動も大変な私は
CTの検査も看護師さん3人がかりで
ストレッチャーから
滑らして移動し……
もう平らな所で寝れなかったので
移動した瞬間に腰とか足を
2人がかりで支えて
その間にもう1人の看護師さんが
クッションなどを素早く
私の背中と足の下に挟み
できる限り、腰に負担を与えないようにと
してもらいました
![ぐすん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/061.png)
もちろん、服は着替えれず
そのままです。
これは、今でもそうです![うーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/069.png)
![うーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/069.png)
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つづきーっ![指差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/602.png)
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