この記事は2020年ブログ

の振り返りを含みます

 

 

 

34歳で余命宣告された私ってこんなん

 

 

 

 

 

あの時の状況...

余命宣告ってどんな風にされた?

 

 

なんか余命宣告されるまで

私はドラマとかのイメージで

 

 

 

"余命宣告"

って言ったら

家族と診察室に呼ばれて

 

 

 

先生も言いづらそうに…

でも意を決して言う!!

 

 

 

そんなイメージが

ありましたにっこり

(ドラマ見過ぎかな?w)

 

 

 

でも…現実の

余命宣告

は 全く違いました

 

 

 

これは本当に

状況によって変わるから

人それぞれだとは思うけど…

 

 

 

私は こんな感じだった。

というのと

 

 

 

改めて2年前の過去記事を見て

今の私は

忘れてしまってた

余命宣告時の状況もあったので…

 

 

 

その辺も含め

今回は心情よりも状況

焦点を当てて

振り返ってみようと思います

にっこりにっこりにっこり

 

 

 

 

 

 


 
 

過去記事(2020/6/2)抜粋

 


 初めに、私が余命宣告されたのは

2019年の9月末です。
 
 
 
その時の私の状況は
もう、身体中の骨転移
全身激痛で、椅子に座ることも
できなくなっていて……
 
 
 
そして、腫瘍からの
度重なる大出血の為か
息をするのもやっとで
誰かと話すのも、とてもしんどく
もう息絶えだえという感じでした
ショックショックショック
 
 
 
なので、自宅からストレッチャーで
救急車で病院に運ばれ
輸血をする為にも、まず原因となる
ガンの状況を知りたいからと
CTを撮り検査をすることになりました
 
 
 
移動も大変な私は
CTの検査も看護師さん3人がかりで
ストレッチャーから
滑らして移動し……
 
 
 
もう平らな所で寝れなかったので
移動した瞬間に腰とか足を
2人がかりで支えて
 
 
 
その間にもう1人の看護師さんが
クッションなどを素早く
私の背中と足の下に挟み
できる限り、腰に負担を与えないようにと
してもらいましたぐすん
 
 
 
もちろん、服は着替えれず
そのままです。
これは、今でもそうですうーん