最初からっ
イイね🤍コメントありがとうございます!
めちゃくちゃ励みになり力をもらえていますっ
花咲乳がんからの出血
花咲乳がんになって
もう既に約3年ぐらい
経っていたけど...
それまでは
ガーゼに血が滲む程度
それでも いつも
外出時はガーゼを持ち歩いて
常に胸元を気にして
ガーゼが血で滲んできたら
トイレに駆け込みガーゼを変える
けど、、
少しづつ出血は増えていて
......
そんな矢先の
初めての母との韓国旅行に向かう
空港での出来事
しかももう搭乗間近で
最後に行っとこうと思った
トイレでの出来事でした
この瞬間は
今思い出しても
ゾッとします
過去記事(2020/2/9)抜粋










更に詳しくはコチラ☟
どうしよう...
血が止まらない...!!!
いつもだったら
少しガーゼで押さえて
軽く圧迫止血したら
止まる出血が止まらない...!
しかも勢いが
今までとは違う...!
止血してる手を離すと
一瞬で足元が
血の海になりそうな勢いで
出血してるから
手を伸ばして
携帯を取って母の助けも
呼べない...!
ただ必死でガーゼをめくって
押さえる
でもガーゼは一瞬で
真っ赤に染まる
”ヤバい...
ガーゼが足りなくなる...!”
そんな不安と
でもどうにかしないとヤバい!
って自分を落ち着かせながら
冷静に...冷静に...
と必死で血を止まるのを
願いながら止血
もう搭乗時間になる
ヤバい...!
ガーゼも足りない...!
そんなギリギリの時に
ようやく血は止まりました
そしてギリギリ搭乗時間に間に合い
飛行機に乗ったんですが、、
……
いや乗るなよ
今こうして当時を思い出しても
背筋が凍りつくぐらい
思い出すのも怖い...そんな状況でした
それなのに...
当時の私は何の迷いもなく
飛行機に乗ったし
母もそれを止めなかった
(もちろん心配はしてましたが)
これは今思い返して思うのは
(母も今 当時を振り返って言うのですが...)
非日常が日常になっていた
そう思います
もう花咲乳がんになって
3年...お医者さんとか
医療従事者とも関わっていなくて
完全に遮断された状況
本当にあの時の状況は
ヤバかった。。
この一言に尽きます
大出血の始まり…母との韓国旅行
つづきーっ
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