私の腫瘍が皮膚から
飛び出して来たのが
2016年30歳ぐらいの時



今思うと自分でも
ビックリなんですが…
というか
"バカだったな~ショック"
てつくづく思うのですが
……



最初皮膚から腫瘍が出てきたのを
"あ、外に腫瘍が出たのは
中で広がらずに
身体の外に出してくれてるんだ"
そう思いましたアセアセ



その後すぐに、これは悪化だと
気づいたのですが
ショックショックショック



本当にこの時の私は
身体を見る方向が
偏っていたように思います


だから今はその失敗を反省して
偏った見方に
捕らわれないようにと思っています
うーんうーんうーん



そして、腫瘍が飛び出して
病院に行った頃には
手術できるか出来ないか
ギリギリの大きさだと言われました



そして、少しでも小さくしないと
手術も保証できないという事で
何とか免疫療法などで
腫瘍を小さくしようと
食生活や治療法を改めて見直しました



そしてそのまま
腫瘍の大きさは
大きくも小さくもあまり変化無く
……
2年の時が流れました
(この時は出血するけど、ガーゼに滲む程度。
1日途中何回かガーゼを変えて過ごしてました。
その代わり痛みは、ナイフで刺すような痛み
寝てる時に血だらけ。という事は度々ありました。)



そして……
忘れもしない2018年5月
なぜ忘れもしないかというと
その日は母と2人で韓国旅行
行く空港で、そこで私は
搭乗前のトイレで、今までになかった
大出血をしました
アセアセアセアセアセアセ



どんな感じかと言うと
コップのをいきなりかけられたような
そんな勢いで
腫瘍からがダーーって
流れてきました
ガーンガーンガーン



一瞬で服は血だらけですショック



これには本当ビックリで
なにせこんな出血初めてだし



しかも、まさかの今から旅行に行く!
っていう空港でなんて
タイミング悪すぎる!!
笑い泣き笑い泣き笑い泣き



何とか搭乗時間までに
出血は止まったものの
そんな出血するとは思って無かったから
手元のガーゼはもうほぼ無い
……



もう、飛行機でカタコトの韓国語で
必死に"ガーゼありますか?"
とスチュワーデスさんに聞いて
もらった少量のガーゼタオル
握りしめて韓国に飛び立ちました
えーんえーんえーん



幸い飛行機では出血せず
何とか無事にホテルに着いたものの
……



2泊3日の韓国旅行
もう大出血祭りでしたぐすん



まぁ、そんな中でも変わらずに
韓国旅行は、めーいっぱい
しんでいたのですが
笑笑
ねーねーねー



行きたかった美容院にも行ったし
行きたいご飯屋さんも全て行って



韓国の友人とも会って
市場の魚を食べたり
東大門で買い物したり
……



でもその買い物中も
途中大出血
トイレにこもって止血する始末
ぼけーぼけーぼけー



その後、南大門市場のチヂミ食べる予定が
ガーゼを探し回っての
薬局巡りに変わってしまい
ぐすんぐすんぐすん



そのまま身体の事も考えて
ホテルに戻る事になり
その前に東大門で撮った記念撮影
↓↓↓


普通に笑ってるけど
服は血だらけですショック



一応、会いたい人にも会って
韓国旅行を満喫ウシシ


韓国でも、ちゃっかり
スタバを満喫にやり



こうやって大変ながらも
しく過ごしたものも
……



この日から私の
大出血との戦いは始まりました



でも相変わらず
この時の私は普通に
動き回っていたし
恋愛もして、その後何回か
韓国にも行きましたぶー



もちろん、治療など
身体を第一にはしながら
……



しかし、2018年12月
韓国旅行を最後に
……



まだ動けたけど
自ら治療に専念と決めて
あまり出歩かず、なるべく自宅か
近くのカフェでのバイトのみに
自分を制限しました



その頃からちょうど
を始めたのですが
今までゆるやかにしか
変化しなかった腫瘍
不思議とそこから一気に
大きくなってしまいました
ショックショックショック



その理由は1つでは無いと思いますが
動けないストレス
食事を制限しすぎたストレス
これもあったように
今振り返って、思います
しょんぼりしょんぼりしょんぼり



こうやって今落ち着いて
当時の私を見ると
あまりにも色々無謀だったような
……
でも、その後動かないようにしたのも
それはそれで極端
……



ほどほど
って言うことを出来てなかった~
ショックショックショック{アチャー



少し書きましたが
……



腫瘍が大きくなった時
それでもお医者さん
信じれなかったこと



出血を恐れて必要以上に
動かなくなってストレス
溜めてしまったこと
……



どちらも私にとって
恐怖からの選択
をしたように思いますショック



やっぱりつくづく
これは良くないな~ショック



これからも選択を迫られる事は
度々あると思うけど
それだけはしないように!
と過去を振り返って反省。。



そんな今日この頃です
にやりにやりにやり



けど!私は今日も
こうやってまだ元気に生きてる!
これも感謝しかありません
ウシシウシシウシシ


"私のうちで、思い煩いが増すときに、
あなたの慰めが、私のたましいを喜ばせてくださいますように。"

詩篇 94篇19節



mimipopo