34歳で余命宣告された私ってこんなん
わだかまりがあった家族関係
今では 家族と仲良く
過ごしている私ですが…
過去記事を見て思い出したのが
て こと笑笑
過去記事(2020/2/11)抜粋
↓↓↓
"家族よりも友達といる方が楽"
もちろん悪い事では無いけど……
でもそれが、何か不自然で
家族を大切にできてる
友人が羨ましくて
そう思ってしまう自分が嫌で…



それに、ようやく気づいた
30歳くらいの時に
1回とことん
自分と向き合ってみました



その結果、分かったのが
"母に怒りがあった"
"母が離婚したから、育ての父親に
気を使いながら暮らさないと
いけなくなったし
何よりも実の父親の愛を
直接貰えなかった"
(実の父親とは、両親の離婚後も定期的に
会っています
)

そんな風に……
何もかも母のせいにして
卑屈に考えたくないけど
……
だから今まで否定してきて
何なら肯定してきたけど
……
母が全部悪い訳じゃないって
頭では理解してるけど
認めざるを得ない
正直な心での
自分のしんどい想い



もちろん大人になった
今の私は
ちゃんと理解して受け止めれるけど
3歳の頃の私は
ただ寂しくて
悲しかったんだと
その時の気持ちをちゃんと
受けとめてあげてなかった
それに気づいた時
涙がダーーーって



止まりませんでした
それから
その怒りに気づいてからは
まずは
ちゃんと受け止めて
その上で
許す
という事を、決めました
そしたら不思議と
その時から家族と過ごす事が
自然に出来るようになって
母に優しい言葉を
素直にかけるのも
ようやく、できるようになりました



それまで何か
生きづらさらを
いつも感じていた私は
ようやく少し
生きやすく
なれたように思います

更に詳しくはコチラ☟
なんか 癌になる人って
こういった家族とのことだったり
何かしら心に傷があって
癒えてないことがあって
この傷の癒しと
癌の癒しって繋がってる
って以前 聞いたこともあったのと
自分が病気になったことによって
嫌でも立ち止まらざるを得なくなって
そしたら 今まで
忙しさとかで見て見ぬふりできていた
心の内側が
ブワーーって出てくるように
なって…



そーゆう現れというか
自分の内側との葛藤があったのが
乳がん告知から4年目で
少しずつ悪化し始めた
30歳の頃がピークだったように思います
その後 34歳で余命宣告されて
もう自分では
トイレに行くことも
体を洗うことも
体をずらすことさえも
出来なくなって
本当に1人では生きれなくなって
否が応でも家族の助けが必要となって
……
更に 家族との絆は
ある意味 深まったように思います



その分 ぶつかったり
互いに どうしようもない
イライラで衝突することもあったけど
……
それでも そんな日々を
乗り越えての今があるから…✨
私が 今ある目標のひとつは
母が年老いて
介護が必要になった時に
今度は私が助けてあげられるように
それまで健康に生きて
支えられる私でいたい✨
そう 強く思う
今日この頃です


