この記事は2020年の振り返りになります

(写真左:母 / 右:余命宣告される約5か月前)



最初から






34歳・余命宣告のはなし



今から約2年半前

2019年の9月末

私は 約2ヶ月の余命宣告

受けました

 



そして余命宣告されても

死ぬ気はせずに

を向いていた私ですが…




それは私が鋼の心だった

とか……

はたまた状況をよく分かってなかった

とかでは もちろんなく




まだまだ やりたいこともいっぱいあるし

まだ行きたいとこもあるし

……

とにかく ただきたかった




だから"生きること"

自らめたくは なかったんです









過去記事(2020/2/4)抜粋


↓↓↓

(死ぬ気しないとか)

こんな事言ったら
まるで怖いもの知らず
鋼の心で強いように
見えるかもしれないけど…笑



そうじゃなくて
毎日、何ヶ月もただ嘆いて

"もうしんどい、もう嫌だ!
耐えれない!"

って泣き叫んでいたし


毎日仕事と
慣れない私の介助で疲れたという母に

"それでも自分で動けるやん!
疲れたらベッドに飛び込めるやん!
私は腫瘍が気になって
そんなこともできないし
痛くて痛くて
寝てるのも、起きてるのも辛い
どうにかしてよ本当…"

って嘆いていました
そんな事言いたくも無いし
ぶつけたくもないのに
どうせ自己嫌悪になるのに
……

しんどすぎて自分で自分を
コントロールできない
……
本当に辛かったです



ただ、諦めることは
絶対しなかった
てか、したくなかった。



辛くて苦しいからこそ
諦めるなんて悔しすぎるし
絶対乗り越えて
後から笑い話にしないと
自分が可哀想すぎるし
辛すぎる



こんな経験したくもなかったけど
……

したからには、絶対活かして
誰かの為
なれるようになりたい。



こんな風に私が苦しんでる時間も
周りの健康な人
元気な毎日を送ってる
悔しいし、羨ましい。



それなら
こんな経験誰にでも、できないから
苦しんだ分
それ以上のもの
を得よう。



辛い思いした分、人に優しくなれるし
その辛さ苦しさを乗り越えたら

"誰かの希望になれる"

そこを見よう!!
って思いました



まぁ…要は、ただの

究極の負けず嫌い

ですね。笑笑
ニヤニヤニヤ



更に詳しくはコチラ☟






そう、、とにかく
これだけ しんどい思いして
最後まで泣いて終わるなんて
絶対だったんですね。
ハイ真顔



苦しい思いしたなら
それ以上にってやらないと
悔しいし



何より "諦めること"
が本当に嫌で
凝視{マケズギライハッキ!!



でも だからといって
諦めたくないからって
簡単に"諦めないこと"を出来たのか?
って言ったらそんな事もなくて



何度も"死にたい"って言葉が
喉のところまで
出かけては飲み込んでは
その代わりに



 私は死ぬことなく かえって生きて

 主のみわざを語り告げよう
[詩篇 118:17]

 
サムネイル

 



て 聖句を何度も
宣言したりしてました



この時 本当に
"忍耐"を試されたなぁー…
って想います煽り



そして!あれから
約2年半経った!✨



おかげさまで
まだ治療中では あるものの
誰しもが無理だと言った
再び"歩くこと"も出来て!



今では毎日
筋トレ・ストレッチとか
しちゃってます!爆笑




改めて…
あの時 諦めずに頑張ってくれた私に
"ありがとう"
って言ってあげたいです✨
ニコニコニコニコオエー




それだけではなく 苦難さえも喜んでいます

それは 苦難が忍耐を生み出し

忍耐が練られた品性を生み出し

練られた品性が希望を生み出すと

私たちは知っているからです


この希望は失望に終わることがありません

なぜなら 私たちに与えられた聖霊によって

神の愛が私たちの心に注がれているからです


ローマ人への手紙 5:3-5




mimipopo







つぎーっ!指差し