初めから
26歳・乳がん告知のはなし
当時26歳 ただ普通に
当たり前のように
健康があって
当たり前のように
輝く未来を期待して
仕事と恋愛と友達が全てで
まだ幼かった私に
いきなり死の闇が訪れました
過去記事(2020/1/17)抜粋
↓↓↓
私が最初に乳がんを見つけたのは
26歳の時でした
偶然、胸の小さなしこりに気づいて
"一応検査しておいとこ~"
くらいの軽い気持ちで
病院にいったら
ステージⅠの初期の初期
直径1.5cmくらいの
乳がんだと発覚しました
![ショック](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/053.png)
![ショック](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/053.png)
![ショック](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/053.png)
それを知った瞬間
いきなり死を突きつけられた感じで
……
もう歩くのもままならない
1人で寝るのも恐い
意味もなく手足は震えて
もうただただ
恐怖で……
でもその恐怖を
乗り越えられたきっかけは
"自分で治そう"
そう決めたことでした
![ニヤ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/065.png)
![ニヤ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/065.png)
![ニヤ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/065.png)
最初
ただお医者さんの言われるがままに
委ねてる時は
……
なんか自分の命を
他人に預けてるみたいで
……
でも
"自分が作った病気なんだから
自分で治そう!"
そう切り替えた瞬間
ちゃんと自分を受け止めて
ようやく向き合えた感じで
……
その時から
本当、地獄のような
ドン底の恐怖から
ようやく抜けれた感じでした
![ぼけー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/060.png)
![ぼけー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/060.png)
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そもそも
そう思ったきっかけは
お医者さんの
"手術が終わったら今までどおり
好きな物食べて好きに過ごしていいよ"
という一言でした
それを言われた瞬間
喜びよりも
"癌なのに?!
風邪でも安静にって、栄養とれって
言われるのに!
癌は、再発の恐れがある病気なのに!
今のようは生活を続けたから
免疫が下がって癌に負けて
癌ができたのに!
……
このまま何も変えずに
再発を恐れながら生活を何年もするなんて
無理!!
他人に
私の命を預けてたらダメだ!!
自分の命は自分で守らないと!!"
そう思った事が
きっかけでした![うーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/069.png)
![ねー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/075.png)
![ねー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/075.png)
![ねー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/075.png)
![うーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/069.png)
今、振り返ると
ちょっと考えが極端にも思いますが
……
![ねー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/075.png)
![ねー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/075.png)
![ねー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/075.png)
笑
更に詳しくはコチラ☟
この記事を書いて
2年経った今、改めて
当時を振り返って思うのは
乳がん告知当初の私は
26歳という若さで
生と死を見つめ
その苦しみと向き合うには
不十分で未熟すぎて
今の私だったら
ステージ0だし大丈夫!
て
![物申す](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/621.png)
思えるんだけど
10年前だからかな?
お医者さん達も
"進行が早いから…"
と不安そうで
そして当時の私も
癌=死
ていう思いを
拭えずにいたように思います
![ネガティブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/625.png)
![ネガティブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/625.png)
![ネガティブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/625.png)
そして追記すると
……
今の主治医が
当時の私のカルテを見ると
"この時だったら
ホルモン治療だけで
充分に治った可能性あるよ"
て言われたんだけど
……
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/622.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/622.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/622.png)
当時、最初にかかったお医者さんには
"手術して その時に
リンパ節も全部取って
その後、抗がん剤や
放射線治療とかもしないといけない"
と言われました
この辺も当時ただでさえ
癌
という恐怖に飲まれていた私には
とてもじゃないけど
背負いきれなかったように思います
もちろん今となって
当時のお医者さんを恨んでも
責めてもなくって
(10年前だし当時はこれが
当たり前だったのかもだし
)
![知らんぷり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/600.png)
ただ当時の私は
まだまだ未熟で
そこに恐怖も合わさって冷静な判断とか
出来てなかったなー。。て
この時のお医者さんの言葉が
納得出来なかったからと言って
"お医者さんは信用できない!"
て、ひとくくりに決めつけないで
セカンドオピニオンとか
標準治療の病院にも
ちゃんと行けば良かったな。
と思います![凝視](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/629.png)
![凝視](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/629.png)
お医者さんも人間だから
"相性"
てのがある!
今の私は、そう思います![指差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/602.png)
![指差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/602.png)
なんにせよ!
当時の私は この時から
極端に標準治療の病院に背を向け
"自分の力で治そう!"
て必死で癌の勉強を独自でして
私なりに闘っていきます![凝視](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/629.png)
![凝視](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/629.png)
(免疫力高める病院には通ってました
⚠️俗に言う免疫治療ではなく。)