この記事は2020年の振り返りになります

(写真は左:私。若かりし頃 キメてる)



初めから






26歳・乳がん告知のはなし




当時26歳 ただ普通に

当たり前のように

健康があって




当たり前のように

輝く未来を期待して

仕事と恋愛と友達が全てで

まだ幼かった私に

いきなりの闇が訪れました







過去記事(2020/1/17)抜粋


↓↓↓



私が最初に乳がんを見つけたのは
26歳の時でした



偶然、胸の小さなしこりに気づいて

"一応検査しておいとこ~"

くらいの軽い気持ちで
病院にいったら



ステージⅠの初期の初期
直径1.5cmくらいの
乳がんだと発覚しました
ショックショックショック



それを知った瞬間
いきなりを突きつけられた感じで
……
もう歩くのもままならない
1人で寝るのも恐い
意味もなく手足は震えて

もうただただ
恐怖で……



でもその恐怖を
乗り越えられたきっかけは

"自分で治そう"

そう決めたことでした
ニヤニヤニヤ



最初
ただお医者さんの言われるがままに
委ねてる時は
……
なんか自分の命を
他人に預けてるみたいで
……

でも

"自分が作った病気なんだから
自分で治そう!"

そう切り替えた瞬間
ちゃんと自分を受け止めて
ようやく向き合えた感じで
……
その時から
本当、地獄のような
ドン底の恐怖から
ようやく抜けれた感じでした
ぼけーぼけーぼけー



そもそも
そう思ったきっかけは
お医者さんの

"手術が終わったら今までどおり
好きな物食べて好きに過ごしていいよ"

という一言でした



それを言われた瞬間
喜びよりも

"癌なのに?!
風邪でも安静にって、栄養とれって
言われるのに!
癌は、再発の恐れがある病気なのに!

今のようは生活を続けたから
免疫が下がって癌に負けて
癌ができたのに!
……
このまま何も変えずに
再発を恐れながら生活を何年もするなんて
無理!!

他人に
私の命を預けてたらダメだ!!

自分の命は自分で守らないと!!"

そう思った事が
きっかけでしたうーん




今、振り返ると
ちょっと考えが極端にも思いますが
……
ねーねーねー




更に詳しくはコチラ☟






この記事を書いて
2年経った改めて
当時を振り返って思うのは



乳がん告知当初の私は
26歳という若さで
を見つめ
その苦しみと向き合うには
不十分で未熟すぎて



今の私だったら
ステージ0だし大丈夫!物申す
思えるんだけど



10年前だからかな?
お医者さん達も
"進行が早いから…"
と不安そうで
そして当時の私も






ていう思いを
拭えずにいたように思います
ネガティブネガティブネガティブ



そして追記すると
……
今の主治医が
当時の私のカルテを見ると
"この時だったら
ホルモン治療だけで
充分に治った可能性あるよ"
て言われたんだけど
……
真顔真顔真顔{ガーンガーンガーン



当時、最初にかかったお医者さんには
"手術して その時に
リンパ節も全部取って
その後、抗がん剤
放射線治療とかもしないといけない"
と言われました



この辺も当時ただでさえ
という恐怖に飲まれていた私には
とてもじゃないけど
背負いきれなかったように思います



もちろん今となって
当時のお医者さんを恨んでも
責めてもなくって
(10年前だし当時はこれが
当たり前だったのかもだし知らんぷり)



ただ当時の私は
まだまだ未熟で
そこに恐怖も合わさって冷静な判断とか
出来てなかったなー。。て



この時のお医者さんの言葉が
納得出来なかったからと言って
"お医者さんは信用できない!"
て、ひとくくりに決めつけないで



セカンドオピニオンとか
標準治療の病院にも
ちゃんと行けば良かったな。
と思います凝視



お医者さんも人間だから
"相性"
てのがある!
今の私は、そう思います指差し



なんにせよ!
当時の私は この時から
極端に標準治療の病院に背を向け
"自分ので治そう!"
て必死で癌の勉強を独自でして
私なりに闘っていきます凝視

(免疫力高める病院には通ってました
⚠️俗に言う免疫治療ではなく。)






続きーっ指差し