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mimiのブログ

脳梗塞から2年半。
後遺症は感覚麻痺。見た目は元気そのものです。
最近少しずつ、元気に過ごせる日が増えていると思います。
30年間続けた仕事を退職して、新しい仕事に挑戦中です。
まだまだ人生これからだ!!!

昨日はDELEのおかげで、ずいぶんがっくり落ち込んでしまいました。
今朝も目覚めたら、また思い出して、お布団に八つ当たり。
隣で寝ていた夫にも、八つ当たりしました。

さてさて、
昨日会場で知り合った方とメール交換をしました。
その方は受験経験がある方でした。
その方からのメールに、なんと合格ラインについて書かれていました。
・・・・って、そんなことも知らないで、受験していたんです。

①読解25点満点、③作文25点満点合計50点満点中33点。
そして、
②聴解25点満点、④口頭25点満点、合計50点満点中33点。
トータルでは66点が合格ラインだそうです。

そうやったんや。

みなさん知っていましたか?
知っていましたよねえ。
私は知らんかった。そんなこと、どこに書いてあるんやろう。

とりあえず、③と④があんまりいけてなくても、
①と②がけっこうできていたら、
ひょっとしたら合格するかもしれないじゃないですか

そんなはかない夢をいだかせてくださってありがとう

こんなわけで、落ち込み度は、トーイック受験後くらいのレベルになりました。
そして今日は、久しぶりに「ショーシャンクの空に」という映画をみて、
ああ、いい映画だったなあ・・・と感動していい気持ちになりました。

これで サンガが勝っていたらルンルンだったのに、
残念ながら引き分け。
しかも、湘南は勝ち。
これは悲しかったね。
でもこれも、まだ希望がありますね。
私の合格と、サンガの昇格と、どっちが実現するだろうなあ。

スペイン語検定を受けた。
もちろん、一番下のレベル。 A1という区分。
入門者レベル。

勉強し始めて4か月くらいかな。
ようやく少しずつ何となくわかってきたかな???というところなんだけれど、
まだまだ道は長い。
まだ「現在形」しか勉強していない。中学校1年生の英語レベルよりもはるかに低い。

目標があったほうが勉強するだろうとおもって、今回の試験に申し込んだ。

この試験は
①読解 ②聴解 ③作文 ④面接
の4つのパートからなる総合力診断テストだ。
実はTOEICでも 作文や面接は逃げている私なので、実質こういう形式のものは初めてだった。

まず、教室に入る。
すると、試験のガイダンスが始まる。
なんと、スペイン語。TOEICはガイダンスは日本語やったで。
でも、発音がはっきりしたお姉さんが、ゆっくりわかりやすく話してくれたおかげで
だいたいのことは理解できた。
あとの面接での練習も・・と思って、いらん質問もしてみた。(余裕やねえ)

そのあと、①読解 ②聴解 ③作文と続けて行われた。
9時に始まり、①45分、③20分、③25分だった。(そんなことも知らないで受けていた・・・)

④の面接は午後から。
2時間くらい時間があったので、それなりに勉強して過ごした。
面接はまず、自己紹介、それから与えられた課題について述べたあと、それらについての面接官の質問がある。
最後にカードを見ながらのやり取り。カードをみて面接官の質問に答えたり、自分が面接官に質問したりする。これは基本的な4W1Hの質問がなされる。

午前中の試験はだいたいできた。
もともとTOEICでの経験が豊富な私は、こういうたぐいのテストは得意な方なのだろう。
作文は「できた」とは言えないが、まあそれなりに書けた。
午前中はごきげんでおわったけれども、午後は残念な結果だった。

自己紹介や口述は一応できた。
問題はそのあとのカードだった。
要領は理解していたつもりだったし、頭の中ではなんどもシミュレーションしていたはずなのに、面接官が何を質問しているのかも、なにを答えていいのかも、さっぱりわからない。
1問めでパニクッたあとの結果は悲惨だった。あ~あ。がんばったのにねえ。

このテストは70点とらないと合格できないようだ。
そして、「トータル」ではなくて、それぞれが70点クラスでないとだめらしい。(定かな情報ではないけれども、受験経験者がそういっておられたので、多分そうなのだろう。)
と、いうことは、私の場合、最後の面接で「はい、さようなら、また今度」という結果になったと思う。

まあ、仕方ないね。何事も経験だ。
そして、自分の弱点が完璧にあきらかになった。(もともと知ってたけど・・・)
知っていたけど、なんとかなるかなあ・・・という甘い自分が厳しく鞭打たれた感じ。
ハイ、すみませんでした。もっと勉強して出直します。
そんなわけで、今はやけくそでビール飲んでます。
思い出せば思い出すほどに、くやしい・・・・・。

でも
めっちゃ 落ち込んでいたけれど、
これを書いているうちに少しずつ気を取り直してきました。
次は来年5月です。苦手を克服して、きっと合格しよう。

スペイン語の勉強をしている???と言えるかどうかあやしいけれど、
一応ちょびちょびとやっている。
全く分からないころに比べたら、ほんの少しは進歩していると思う。
poco a poco

実は11月10日に、DELEというスペイン語検定を受けることにしている。
これは、セルバンテスというところが認可している試験である。
日本での西検とちがい、一応世界的なものである。
これの「入門」(一番レベルが低いやつ)やったら何とかなるやろう・・・
と思ったのは4か月くらい前。
勉強を始めた頃です。
知らぬが仏ってやつでした。
だって、西検の初級のやつは、わりと簡単そうだったもの。
なかなか問題集が手に入らず、
もたもたしているうちにあっという間に日が迫ってきた。

最近になって問題集をやっているが、こりゃあなかなか。
こんなもんわからんわ。
なんと
読解と聴解と作文と面接がある。
このなかで、一番簡単そうなのは読解。それでも6割か7割しかできない。
聴解はいっぱつ山勘でやってみたけど5割か6割。聴き取れません。
おそるべし作文は、なにをどうしていいかまったくわからんし
面接にいたっては、もう「降参」です。

一応スカイプで週に1,2回スペイン語教師とやりとりしているけれど
そんな程度では全く役に立たない感じ。(いや、そんなはずはないけど)(T▽T;)
目前に試験が迫ってきて、今日も勉強しているけれど
なにをやってもだめそうで、手が震えるわ・・・・。゚(T^T)゚。 。゚(T^T)゚。

TOEICの聞き取りだって、最初はチンプンカンプンやったかなあ。
もうちょっとましやったなあ。
でもそりゃ、当たり前ですね。勉強している年月が違います。
とにかく、適当に勉強していたのではだめだということがよくわかりました。
今回の試験は、まあ、「経験」ということで、
合格は、またの機会に・・・ね。
なんだか悔しいけど、そう思って、めげずにちょっとずつやることにします。
ヽ(;´Д`)ノ ヽ(;´Д`)ノ ヽ(;´Д`)ノ

確か去年も今頃金閣寺(鹿苑寺)にいきました。
社会見学の下見でした。
今回は担任ではないので、下見はなし。
ちょっと残念です。
考えてみれば、子どもたちをつれていきたいところには
楽しんで下見に行ったように思います。
いやいや、
「下見する」ことが結構あちこちに出かける理由になったりもしました。
そういう理由がないと、やや出不精気味の私は、家にこもりがちになります。

金閣は相変わらずきれいでした。
天気も良かったしな。
京都人よりも、他府県の方々、または外国の方々のほうがおおいのではないかなあと感じました。
 
  



カンペをもって、英語でインタビューにトライしている小学生たちがいました。
excuase, me. may I talk with you?
Oh, yes, of course.
Where are you from? 
そして、
Ple. take a picture with us.
みたいに終わっていました。
楽しそうでした。
外国の方もうれしそうでした。
私はいかにも「先生」らしい恰好をしてちかくに立っていたので
are you teaching them?
と 何人かから声をかけられました。
全然ちがうけど、
yaeh, thank you for talking.....と答えておきました。(*^o^*)

英語教育がどうのこうのと言われているけれど
やっぱりそういうふうに目的をもって学習して、
そして実際に体験することが英語に興味をもって学習を続けるきっかけになると思う。
だから、あの小学校がやっている方向は正しいなと思いながら見ていました。
でもあれって、文科省配布の副読本には全く出てこない会話やん。
文科省は、副読本に従いなさいとはいっさい言っていないのだから、
そんなふうに学習を組み立てて進めればいいのだけれど、
英語力と年間の活動見通しがないと、なかなかできないことやね。
しばらく更新してなかったね。

先日夫と話していたら
「お前のやっていることは、したいことなんか、せなあかんことなんかわからん」というようなことを言われた。
その通り。
仕事が教師だけに、したいこととしなければならないことが微妙にかぶっている。
だから「趣味」なのか、「仕事」なのかのけじめは、あまりない。
それはそれで、幸せなことだったんだろうと思う。
人生のたくさんの時間を費やしている「仕事」だもの。
楽しいに越したことはない。

大学を卒業して即教師としてスタート。
1年後には結婚、その1年後には出産・・・・・そして第二子・・・と家庭にも仕事にも追われる毎日だった。
何がしたいのか?と考える余裕はなかった。ただ、目の前にある物事をこなしていくのに精いっぱいだった。
で、気付いてみたら、いったい自分は本当は何がしたいんだか、わからなくなっている。
そして、「しなければならないこと」がないと、なんだか落ち着かない。
体調が悪くても仕事を休むことには罪悪感がつきまとうし、ましてや、遊ぶために仕事を休むなんてとんでもない。教師として、それは「正解」だったのかもしれないけれど、自分が何なのかを見失ったままだなあ・・・と今頃感じている。

休日は夫がいないと遊べない。
でかけるのが億劫だし、「勉強しなくちゃ」と思って英語やスペイン語の勉強をしようとする。
いつもおせわになっているあやしの先生には、「それは病気だ」と断言された。

人にほめてもらいたい症候群の私は、きっとずっと、周りの期待?に応えたくて、生活したり仕事をしたりしてきたんだと思う。
自分が本当にしたいことってなんだろう。
今頃になって10代女子みたいなこと言ってるなあ。
若いころ、そんなことで悩んだことがなかったところから、「病気」は始まってるな。
いまさら「自分探し」というところです。