そのまま食べられて、非常食にもなるという
「炒り玄米」を作ってみました~☆
出来上がった炒り玄米は、
保存容器に入れて置けばOK。
非常食として保存も可能。
そのままポリポリたべられるし、
玄米なので栄養も豊富。
小腹が空いたときに食べても良し。
非常食として備蓄しておくのも良し。
香ばしくて、案外おいしいんですよ♪
非常食としてだけでなく、
白米に混ぜて炊いたり、お粥にしたり、
スープにしたり、料理に使ったりもできるので、
作っておくと重宝しますね。
ちなみに、
もう10年近く玄米を食べています。
炒る前と後では、こんな感じに色とかさが変化します。
左が炒る前。
右が炒った後。
炒ると茶色くなり、かさも少し増します。
炒り玄米の作り方は、とっても簡単♪
玄米をフライパンで乾煎りするだけです(笑)
【炒り玄米の作り方】
今回は1合で作りました。
フライパンの大きさによりますが、
1度に作る量としては、
1合または1カップくらいが適量だと思います。
①玄米を洗う
(下記の動画を参考に、50度洗いをしてみました)
②玄米の水をよく切る
③フライパンに玄米を入れて炒る
④お皿やバットなどに広げて冷ます
⑤しっかり冷めてから保存容器に入れる
※手を止めずに炒るのがポイント
※フライパンが熱くなりすぎたら、火から外してフライパンを揺する。
少し冷めたら再び火にかけて炒る。
※香ばしい香りがしてきて、お米がはじけてきたら、上手くできているサイン。
※炒り加減は、色の変化を見ながらお好みで。
organic_cafe_woodcanvasさんの
こちらの動画を参考にさせていただきました。
玄米は、ビタミンミネラル、
食物繊維がたっぷり含まれています。
免疫力アップにもいいし、
抗酸化作用もあるし、いいことだらけ。
玄米を炊くのは面倒という方も、
炒り玄米なら簡単に作れるので、おすすめです☆
この炒り玄米も、ローリングストック形式で、
食べながら常に常備しておくといいかも。
災害時の非常食にプラスしておくと、
栄養面もカバーできて安心ですね♪
食糧備蓄については、
こちらの記事↓↓にもまとめています。
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