2025年2月7日から、全国のくら寿司で万博出店記念プロジェクトが展開中!
世界約70の国と地域の料理をアレンジした特別メニューが登場しています。そのうち24の国と地域のメニューは、大使館の協力を得て本場の味を再現したもの。各店舗ごとに異なるメニューが楽しめるのが特徴です。
先日、その中からデンマークのスモーブローを食べてきました! さらに、くら寿司限定のミャクミャクラバーキーホルダーも購入。実際の味や限定グッズについてご紹介します!
公式サイト:
デンマーク名物!スモーブローとは?
「スモーブロー」という料理はあまりポピュラーではないかもしれません。私は以前、大阪府立中之島図書館にある「スモーブローキッチン中之島」で食べたことがあるのですが、どんな料理なのかあらためてWikipediaで調べてみました。
スモーブロー(Smørrebrød) とは…
デンマークの伝統的なオープンサンドイッチで、見た目も華やかでバリエーション豊富な料理。
- 「スモー(Smør)」=バター
- 「ブロー(Brød)」=パン
つまり、「バターを塗ったパン」という意味ですが、本場のスモーブローはライ麦パンの上にたっぷりと具材を乗せるのが特徴。ナイフとフォークで食べるのが一般的で、パンが見えなくなるほど豪快に盛り付けるスタイルが主流とされています。
くら寿司版スモーブローを実食!
くら寿司の「スモーブロー」は、トーストされた薄いパンにクリームチーズを塗り、その上にサーモンと刻んだ生玉ねぎをトッピングしたものでした。価格は店舗により異なり、230~310円です。
見た目はスモーブローを意識しているものの、実際に食べてみるとカナッペのような印象。しかし、サーモンが乗っていることで「回転寿司のメニュー」としては違和感がなく、親しみやすさがありました。お皿に二つ並んでいる様子も、寿司っぽい雰囲気ですね。
ちなみに、私が訪れた店舗では 「スモーブロー終了」の店内連絡が流れていました。多くの人が試したのか、予想以上の人気だったのかもしれません。
万博会場のくら寿司はどうなる? 注目ポイントをチェック!
万博会場のくら寿司は、「回転ベルトは、世界を一つに。」をコンセプトに、万博に参加する国や地域の代表的な料理を再現したメニューとお寿司が提供されます。
くら寿司の万博店はここがスゴイ!
- 約70か国・地域の代表料理を再現した「70種類の特別メニュー」 を提供。
- 抗菌寿司カバーを採用! 赤と青の手が握手するデザインで、お寿司と各国料理が一緒にベルトを流れる演出。
- 店内には約135mの巨大な回転ベルトを設置! 通常のくら寿司よりもスケールアップした演出が楽しめる。
世界各国の料理が回転寿司のレーンに乗って流れる光景は、まさに万博ならではの体験になりそうですね!
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ミャクミャクのくら寿司限定グッズも登場!
くら寿司では、万博公式キャラクター「ミャクミャク」の限定グッズが販売されています。
私も 寿司カバーに乗ったミャクミャクのラバーキーホルダー を購入しました。寿司カバーにちょこんと乗ったミャクミャクのデザインがなんとも可愛らしく、万博らしい記念グッズです。
お値段は税込み500円。店内のタブレットから注文できます。お椀に乗ってレーンを流れてきたので、ちょっとびっくりでした(笑)
関連記事:ミャクミャクグッズ
Adoさんのライブ招待キャンペーンが開催中!
くら寿司では、「Ado オープニングスペシャルライブ プレミアムチケット」の招待キャンペーンを実施中! 2025年4月13日に開催されるプレミアムライブに、抽選で50組100名が招待されるそうです。
気になる方は、公式サイトをチェックしてみてください。
くら寿司で楽しむ万博の味
くら寿司の万博出店記念メニューは、全国の店舗で気軽に世界の味を楽しめるイベント。万博に行かなくても、各国の料理を回転寿司スタイルで手軽に味わえるのが魅力です。1店舗につき1種類ずつ提供されるため、異なるメニューを求めて複数の店舗を訪れてみるのも楽しそうですね。
万博会場には、特別仕様のくら寿司万博店も登場し、お寿司と世界各国の料理が同じレーンを流れる、ユニークな演出が楽しめます。
また、ミャクミャクの限定グッズや、Adoさんのライブ招待キャンペーンなど、特別な企画も充実。
万博に行く人も、行かない人も、くら寿司の特別メニューで世界の味を楽しんでみてはいかがでしょうか?
