東京のお土産といえば、代表的なのが「東京ばな奈」ですよね。

JR東京駅八重洲地下中央口改札を出てきました。
東京駅一番街
おいしいものがたくさん売っている場所ですよね(笑)
特に改札を出てすぐには、「東京おかしランド」があって、森永、カルビー、亀田製菓、グリコなどが作る、出来立てのお菓子が食べられるのが魅力です。
そしてその中央のイベントスペースでは、その期間だけ購入できる出店があっていつ来ても楽しいです。
2025年7月8日までは、北陸のソウルフード「ビーバー」が出店しているようです。
限定品も出ているようです。
おいしいですよね、ビーバー。
ところで、この東京おかしランドのすぐとなりに、東京ばな奈のフラッグシップショップがあるのをご存じですか?
その名も「東京ばな奈s(トーキョーバナナーズ)」
その中での一番人気は、
東京ばな奈シェイク!!
株式会社Doleが推進するバナナのフードロスを削減する活動「もったいないバナナプロジェクト」に東京ばな奈シェイク」も参画しているそうです。
(なんと、バナナ原料のうち71%がもったいないバナナだそう。)
その他、カレーパンとあんドーナツもあったので、カレーパンも注文。
カレーパンは温めてくれるというので、お願いしました。
少々待ちまして、やってきましたよ。
「東京ばな奈シェイク」430円と「東京ばな奈の伝説のカレーパン」356円
シェイクは、思ったよりもずっとバナナの自然な甘みと香りでした。
本当は、昔の「こどもはみがき」みたいな人工的なバナナの香りを想像していました。
でも、カスタードとバナナを合わせたシェイクだそうで、だからそれほど強くバナナの香りがしなかったのかな。
でも、後味にちゃんとバナナの香りがして、おいしかったです。
甘さも控えめでした。
ただ、買った後飲む場所が無くてちょっと困りました。
熱々にしてもらったので、持てないくらいでした(笑)
かぶりついたとき、あれ?って思いました。
パン生地が、普通のカレーパンと違うのです。
パン自体がほんのり甘い。
そしてふわふわというよりも、結構みっちりとしたパンです。
バナナピューレを惜しみなく入れたというカレーは、思ったほどバナナの味や香りはしませんでした。
甘めのカレーという感じ。
少し食べたのですが、その後の予定もあったので、そのまま袋に入れて持ち帰りました。
自宅に着いてから、空腹だったので温めずにそのまま続きを食べました。
油がもどってびちゃびちゃになることも無く、みっちりしたまま。
外側のサクサクもそのままです。
そして食べてびっくりしました。
凄ーくバナナの香りがします!
あれ、熱々の時はほとんど気づかなかったのに。
そして、パンが思ってた以上に甘い!
なんとなく洋菓子をイメージするカレーパンでした。
冷めるとまた、違う味わいがあるんですね。
とりあえず限定とは書いてありませんが、気になった方はお早めにお出かけください。
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