前回より、一人で川越の街を食べ歩きしています。
前回は、縁結び横丁というフードコートで、スライダーバーガーを食べました。
なんとなく、いろいろモヤモヤしつつも先に進みましょう。
蓮馨寺(れんけいじ)
このイベントが行われるの、ここかしら?
カツカレー、オムライス、かきみそラーメン、カキフライ定食
んー、私ならカツカレー…いや、カキみそラーメンかな。
金魚すくいやっているみたい。
おむすびおいしそうですが、この季節テラス席はちょっと辛い。
薪窯のピザ屋さんなのかな?おいしそう!
水戸黄門様も食べたかもしれない。
ここから、いよいよ蔵造の町並みにやってきました。
ここから急に電信柱と電線が無くなったのは、川越まつりの山車がひっかからないためとか。
川越まつりは、毎年10月14日の氷川神社例大祭の直後に行われる行事の一つ「山車行事」が有名です。
山車の上には人形が乗り、とても賑やかです。
「川越氷川祭の山車行事」は国指定重要無形文化財に登録されました。
ガラス雑貨の手作り体験ができるのかな。
このあたりからは、食べ歩きできるようなお店がたくさん続くのですが、なにか甘いものを食べたいなと思って探していました。
川越チーズケーキ
モンブランじゃなくてチーズケーキなのか。
焼いもブリュレチーズケーキ1000円、モンブランチーズケーキ川越いも980円、川越いもんぶらん980円、かわごえさん980円、チーズソフトクリーム500円 ほか
風鈴が並んでいました。
これも映えスポット?
焼いもブリュレチーズケーキ1000円
波打ったようなおしゃれ紙皿に乗ってきました。
どこからがチーズケーキなのかよくわからないけど、表面カリカリ、中はクリーミーでおいしいです。
ただ、カリカリにブリュレしたせいか、なんとなくぬるい感じがしました。
また、おいしいのは間違いないけど、1000円とは…と思いました。
そして、前にたくさんの人が待っているお店がありました。
うなぎ傳米(でんべ)
店内でうなぎを召し上がる場合は、正面右手の整理券を取るか、中のお店の方に声をかけるかして整理券を頂き、店内で待ちます。
正面左手は、イートイン。
左に券売機があるので、そこでチケットを買って番号を呼ばれるまで待ちます。
ミニ蒲焼500円、肝焼き400円、うな飯800円
左)ミニ蒲焼500円 右)肝焼き400円
黄金色に光っています。
これがね、もう、最高においしかったです。
私はそんなに色々食べたことはありませんが、少なくとも記憶に残る中で一番おいしかったです。
何しろ、香ばしくてタレは甘すぎず、かば焼きは皮がパリッとしていました。
脂はあるのに、しつこさは無く、これならうなぎが大好きになりそう!
肝焼きも、変な店で食べるとなんかぐちゃとして生臭い感じがしますが、ここのは新鮮でまさにレバー!
もっと食べたくなるくらいおいしかったです。
ここに来るまで、小さめの蒲焼やうなぎ飯を出しているお店はたくさんありましたが、どうせ召し上がるなら、ぜひ傳米で召し上がってみてください!
おすすめです。
お漬物屋さん。
お漬物が好きすぎる。
みんな立ち止まってみている立派な蔵造り。
さて、今日はここまで。
川越食べ歩きはまだまだ続きます。
また次回もご覧頂けたら嬉しいです。
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