ブルボンのルマンドは、50周年なんだそうですね。
もはやルマンドを知らない人はいないんじゃないかという感じですが。
そういえば、ルマンドの表面の薄い薄紫のクリームは、「ココアクリーム」だったってご存じでしたか?
私、ずっとチョコレートだと思っていました(笑)
ルマンド50周年を記念して、2024年9月に発売されたルマンドシリーズお菓子、もう召し上がりましたか?
それが「ラングレイス」。
ルマンドの薄紫色のパッケージも高貴な感じですが、今回のラングレイスの青もとても印象的ですね。
ルマンド製法とは?
あの形のことかな?
…ん?
ルマンドの色違い?
いろんな説明を読むと、もちろん外側のココアクリームが今回チョコレートになったりして変わっているのですが、一番の違いはルマンドが中身が「クレープクッキー」なのに対して、ラングレイスは「ラングドシャクッキー」なこと。
本当は、半分に切って中を比べたかったのですが、なんどやってもバラバラになってしまったので(笑)外観だけでごめんなさい。
食べてみると、うーん、たしかにルマンドと中身は違うような気もするけど、それほど「ラングドシャ」っぽさは無くて、同じようにサクサクほろほろと崩れてしまうようです。
あまり中身の違いは感じないな。
でも、私はラングレイスの方が好きです。
なぜなら、外側がチョコでおいしいから!
ルマンドみたいに薄甘い何かではなく、少しほろ苦いチョココーティングがおいしいんです。
ラングレイスの方が好きだなぁ。
一緒に見かけた「ラングロール ショコラノワール」も買ってみました。
ラングドシャをくるっと丸めて、チョコをコーティングしたのだそうです。
あらおいしそう。
ラングドシャはココア味ですね。
チョココーティングもしっかり厚めにしてあります。
でも、噛むとほろほろと崩れてしまうので注意です(笑)
どちらもしっかりチョコレートでコーティングされていて、おいしかったです。
おばあちゃんちのお菓子だった「ルマンド」よりも、ワンランク上がったような。
それでもお値段はお手頃価格なのがさすがブルボン。ありがたいです。
皆様もチャンスがあったら召し上がってみてください。
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