前回より、青春18きっぷで長野県松本市を日帰り旅しています。
前回は、地域密着のお菓子屋さんと、おいしいパン屋さんを訪ねたというお話でした。
今回はその続きです。
11時オープンの気になるお店にお昼ご飯を食べに行きます。
こちら、松本ホテル花月。
その喫茶室 八十六温館(ヤトロオンカン)へ向かいます。
それほど広いお店ではないので、早めに行った方が良いかもしれません。
私たちは開店時間を待ってすぐに入りました。
メニューはこちら
【ブレックファスト】7時から10時
アメリカンブレックファスト1500円
トーストセット720円 ほか
【ランチ】11時から14時
花月生まれのハッシュ・ド・ビーフ 1000円
やとろのワンプレート 1300円
季節のちらし 1100円
季節のホテルカレー 1200円
季節のパスタランチ 1300円
たまごサンドイッチ 900円
セットドリンク 250円
お店の方に許可を頂き、店内を撮影。
松本民芸家具、こういう感じなんですね。
民芸調というと、こういう濃い色のどっしりとした家具を思い出します。
お店の方に、他のお客様の顔が写らないよういと言われたので人が写っていませんが、実は結構いらっしゃるのです。
さらに、12時ごろになると、満席になっていました。
別世界にいるような落ち着きっぷりです。
まずは、同行者が注文したお料理が届きました。
花月生まれのハッシュ・ド・ビーフ 1000円
バーニャカウダ・スープ付き
こちらは、ホテルのメインダイニングのメニューを、喫茶でも食べられるようにしたもの。
味わい深いハッシュドビーフは、お肉がゴロゴロ入っていてさすがレストランの味でした。
バーニャカウダ初体験の同行者は、お店の方の説明にしばらく固まっていました(笑)
野菜をつけて食べたらおいしかったそうです。
次は私が注文したお料理が到着!
季節のちらし(サラダ・お吸い物付き)
信州サーモン、いか、ししゃもっこ、いくらのちらし寿司。
シシャモっ子の量がすごくて、ずっとプチプチいっていました(笑)
でも、とっても上品な味付けでおいしかったです。
デザートは、昔ながらのプリン400円
コーヒーは、ランチセットの各250円
今回、プリンは2人で半分ずつにしました。
その直前にたぬきケーキ食べてますしね(笑)
このスプーン懐かしいんですけど。
プリン、カラメルがちゃんと苦くておいしかったです。
ごちそうさまでした。
とっても落ち着く喫茶で、お料理もおいしく、しかもホテルの喫茶室とは思えないリーズナブルな値段設定。
とっても素敵なお店でした。
いつの日か、ホテルに宿泊したいですね。
さて、ランチだけで結構長くなってしまいました。
次回は、松本といえばのあそこに行きます。
いや、行くのか?行かないのか?
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