お出かけブログをお休みして、日々の暮らしの中で「小さな楽しみ」を見つけるブログを書いています。
主に食いしん坊な記事ばかりですが、最後までご覧頂けたらうれしいです。
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おかしのまちおかで、サワークリームのポテトチップがありました。
ひとつはプリングルズでよく見る感じだったのですが、もう一つが初めて見る感じだったので食べ比べてみました。
ご存じの通り、(右側)プリングルズは元々アメリカの会社ですよね。
今回のサワークリーム&オニオンは、マレーシアの工場が作ったみたい。
そして、プリングルズといえば、こんなふうに、筒に直接入っていますよね。
結構硬い紙筒の中に直で(笑)
さらに上にしっかりしたプラスチックのフタが付いていました。
そして、今回気になったのが、チップスレッテン サワークリーム味の方。
名前から何となく伝わるかもしれませんが、これはドイツのポテトチップだそう。
どんな感じかな?と思いながら筒状のものを手に取ったら、こうなっていました。
PUSH?
新しい展開。
押したらちゃんとこんなふうに…
綺麗に開きました!
薄い紙製なので、ちょっとベコベコした感じ。
守れているのか??
中には、透明のトレーが入っていて、多少の衝撃から守っているようでした。
ドイツは環境先進国なのだと聞いたことがあります。
だからこうなったのかな?
そういえば、日本のポテチって、どうなっていましたっけ?
その時は買っていなかったので、後日買って来ました。
しっかりした紙筒ですが、さすがに日本では直でも入れないらしい。
しかも、中の包装にも、しっかり商品名などが入っていますね。
日本で考えられたデザインなのかはわかりませんが、やはり日本らしいと思います。
中身はこんな感じ。
のりがすごくたくさん入っています。
とってもいい香り。
味はいつもの通りおいしかったです。
さて、今回3つの筒に入ったポテトチップを食べ比べてみました。
ポテトパウダーやポテトフレークを固めて作るポテチだからか、どれも食感や味にそれほどの変化は無かったように思います。
一番違っていたのは、包装の仕方だと思いました。
日本の物を見慣れているので、筒に直で入っていると「大丈夫?」って心配になるし、それほど厚みの無い紙で作られた筒がベコベコだとそれも心配になります。
そういう点では日本の筒が丈夫で安心するし、中身も包装してあって良かったと思いました。
でも、もしかしたら、過剰包装かなともちょっぴり思いました。
ドイツのポテトチップ、パッケージがおもしろかったです。
もし見かけたら、ぜひ試してみてください。
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