「告白はママから」
2020年8月に吉祥寺にオープンした高級食パン専門店です。
この癖のある店名は、ベーカリープロデューサー岸本拓也さんのプロデュースなんだとか。
ほら、「考えた人すごいわ」とか「うん間違いないっ!」とかいうパン屋さんのプロデュースをした方ですよね。
名前は聞いたことがありましたが、なにしろ去年の2月くらいから吉祥寺にも行ってなかったので、どのあたりにオープンしたのかも知りませんでした。
(お店の場所をGoogleマップで調べたら、第一ホテルの前あたりでした)
いつ吉祥寺を訪ねられるのかまだわからない中、吉祥寺のお店の味を自宅で食べられるのはありがたいです。
何が入っているかな?
切ってみると、しっとりふわふわな感じです。
食べてみると、それほど強い甘みは無く、バターを少し感じました。
恋するレーズン 2斤 1058円
サンマスカットレーズンを使っているのだそうで、普段食べるぶどうパンのレーズンとはちょっと違うと感じました。
まずやわらかいし、レーズン特有のえぐみというかくどさみたいなのをあまり感じませんでした。
おいしいレーズン!
パンの方はふわふわでとっても食べやすいです。
ちなみに食パンはこんな袋に入っています。
そして、この袋をよーく見ると…。
「MOM」と「告白」という文字が散りばめられていました。
なんか昭和を思い出すレトロなデザイン。かわいい。
蘭王卵のタマゴサンド 410円
大分から取り寄せた「蘭王卵」は、コクと旨みが強いのだそうです。
また、赤パプリカを食べているので黄身の色がオレンジ色なんですね。
そして1切れに入っているたまごサラダの量がすごくて。
結構な食べ応えがありました。
ひさしぶりに、パン屋さんのサンドイッチを食べました。
さて、高級食パンのお店「告白はママから」の食パンを頂いたので食べてみました。
んー、頂いておいてすごく失礼な言い方になっちゃうんですけど、んー。
普通…かな?
プレーンの方は、たしかにスーパーで売っている食パンよりもふわふわでおいしかったけれど、高級食パンとしては普通なような。
レーズンの方は、レーズン自体はすごくおいしかったけど、食パンの方は普通でした。
でも、久しぶりにパン屋さんのパンを食べました。
おいしかったです。
しばらくパン屋めぐりもしていないし、おいしいパン屋さんを訪ねるお出かけもしていないので、おいしいパン屋さんが恋しいです。
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