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ハッセルバックポテトってご存じですか?
北欧発祥のじゃがいも料理で、今のキャンプブームなどと相まって人気になっているんだそうです。
ハッセルバックポテトは、スウェーデン発祥の料理なのだそうですが、スウェーデンのハッセルバックポテトはすごくシンプルなもので、いま日本で流行している物とはちょっと違うみたい。
あちらでは、添え物っぽいんですよね。
日本では、どんどん手をかけておいしくなっちゃってるみたいです(笑)
基本的な材料はこちら。
じゃがいも、ベーコン、チーズ、塩、黒こしょう
じゃがいもは端からできるだけ薄く切り込みを入れておきます。
下まで切り落としてしまわないように注意。
その後、水に浸けておくとでんぷんが減って、切込みが開きやすくなるとか。
私はそのままやっちゃいました(笑)
レシピによって、このあとジャガイモをレンチンしてからオーブンなどで焼く方法と、生のジャガイモから25〜30分焼く方法の2種類ありました。
先にレンチンしてからジャガイモを焼いた方が時短になります。
でも、なんとなく生からやった方がおいしいかなと思ったので、私は生から焼いてみる事にしました。
先ほどの切込みを入れたじゃがいもの切込みの間に、ベーコンを挟んでいきます。
塩と黒こしょうをかけます。
特に黒こしょうを多めだと美味しいです。
この上に、溶けるチーズをのせます。
スライスチーズが無かったので、ピザ用のチーズをのせました。
そして、恐る恐る焼く事20分。
様子を見てみると、案の定、上のチーズが焼きすぎな感じになっていました。
焦げたらいけないので、オーブンから取り出しました。
じゃがいもがやわらかくなっているか心配なので、箸を刺してみると…硬いな。
食べられなくはない、ぎりぎりという感じでした。
結構大きいジャガイモですし、30分くらい焼きたいところ。
でもチーズが…。
仕方ないので、レンジで2分くらい加熱しました。
おかげでジャガイモはやわらかくなりました…。
下の方のジャガイモを見ると、ちょっと硬そうでしょ?
肝心の味の方ですが、これがめちゃくちゃおいしいの!
ジャーマンポテトみたいな味付けですが、じゃが芋を焼いているので、またちょっと味わいが違う感じ。
作ってみての感想としては、やはり事前にレンチンですこしだけじゃがいもに熱を入れておく方がよさそうです。
完全に火が入ってしまうとおいしくないので、その手前くらいで(難しい)
もし生から焼く場合は、チーズは途中で載せる事をおすすめします。
そうすれば、じゃがいもがにしっかり火が入るまで焼くことが出来ますよね。
ベーコンをはさんだり、チーズをのせると、ごちそう感があって、添え物という感じはゼロでした。
気になった方はぜひ作ってみて下さいね。
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