「今まででバラをプレゼントされたこと、あったかなぁ…」
先日より、お届けしています、旧向ヶ丘遊園(生田緑地)のばら苑
。
いよいよ完結編となりました。
今日は、たくさんのバラの中から、とても素敵だなぁと思ったバラをお届けします。
バラって、自分で買うよりプレゼントされたい花というイメージがありませんか?
(…いや、私はほとんどそういう経験がありませんけども。)
なので、バラの写真とともに、「こんなふうにプレゼントされたい!」とイメージを膨らませてみました。
得意の妄想をかなり含んでおりますが、どうぞ最後までお付き合いくださいませ。
~妄想バラ園~
フェルナン・ダルル(フランス)
ディナーへの道すがら、フラワーショップで見つけたサーモンピンクの大輪のバラ。
今日の装いに合うからと大切な人からのプレゼント。
エメラルド アイル(イギリス)
旅先のコテージで目覚めたら、窓辺のグラスに挿してある。
誰からのプレゼントかな?
エメラルドアイルは、大西洋に浮かぶ緑の島、アイルランドをイメージしてつけられた名前だそうです。
マリー・マーガレット・マクブライト(アメリカ)
お教室に通って、初めての発表会。
勇気をくれたのは、友人が贈ってくれた華やかな花束。
アルブレヒト・デューラー・ローゼ(ドイツ)
久しぶりに会った親友が、誕生日を祝ってかわいい花束を贈ってくれた。
ドイツの画家「アルブレヒト・デューラー」に捧げる為に名付けられたバラだそうです。
サンダンス(アメリカ)
強い日差しを避けて立ち寄った店先に飾られたオレンジ色のバラ。
じっと見ていたら、栓を抜いたビールと一緒にお兄さんから一輪プレゼント。
ピエール・ド・ロンサール(フランス)
控え室に着くと、そこに飾られた優しい白とピンクのバラ。
そこには、「これからもよろしくね!」のメッセージと共に、彼の笑顔。
今日、みんなに祝福されて、ワタシ幸せになります!
「バラの詩人」と言われた、ピエール・ド・ロンサールという詩人の名前から名付けられたのだそうです。
世界37ヶ国のバラ会が加盟する「世界バラ会連合」によって、世界から選ばれたバラが「バラの殿堂」に収められます。
今まで14種類のバラが選定されましたが、この「ピエール・ド・ロンサール」もその中に選ばれています。
さて、綺麗なバラと共にお送りしました、「妄想バラ園」いかがでしたか?
ホントすいません…。
それでは、お口直しに、最後はこんな元気の出る一枚でおしまいです。
「あなた綺麗よー!!」とバラに手を振るおばさま。
確かに花を毎日褒めると、より綺麗な花を咲かせる…と聞いたことがありますが。
全身でそれを表現するおばさまのパワーに、ワタシまで元気をもらったのでした。
最後までお付き合い頂きまして、本当にありがとうございました。
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