「バラは、気品があり華やかなので王室の皆様にぴったり」
前回は、旧向ヶ丘遊園のばら苑が、とっても綺麗だった
…というお話でした。
さて今回は、印象に残ったバラをいくつかご紹介したいと思います。
まずは、このばら苑の中にある「ロイヤルコーナー」にある、王室などに関係しているバラをご紹介します。
ジュビレ デュ プリンス ドゥ モナコ (フランス)
印象的な白地に赤の輪郭。これはモナコ公国の国旗の色をイメージしました。
モナコ公国元首レニエ三世の即位50周年を記念したのだそうです。
高貴で、とっても素敵です…。
ちなみに、アメリカ名だと「チェリーパイ」
…あぁ(苦笑)
プリンセス ドゥ モナコ (フランス)
モナコ公国のグレース公妃に捧げられたバラです。
元女優らしく、きりりとしてかっこよく、そして女性らしい美しさも持つ花だなぁ…と思います。
プリンセス ミチコ (イギリス)
以前も私のブログでご紹介しましたが
、こちらは皇后美智子さまの名前がついたバラです。
上品で、でも情熱があって、美しくて…私が勝手に思っている美智子さまのイメージにぴったりです。
プリンセス サヤコ (フランス)
当時のミッテラン大統領が来日された際、紀宮清子内親王に贈られたバラです。
いつまでも少女のようなやさしい笑顔の清子さまが目に浮かびます。
プリンセス アイコ (日本)
敬宮愛子内親王の誕生を祝して名前をつけられたバラ。
愛らしいサーモンピンクで、愛子さまのイメージに合った花だと思いました。
残念ながら、雅子さまのバラには出会えませんでした。
プリンセス オブ ウエールズ (イギリス)
ダイアナ プリンセス オブ ウエールズ (アメリカ)
二つともダイアナさんのバラ。
どちらもとても美しいのに、なぜかとても寂しそうに見えるのは私の考えすぎでしょうか。
クイーンエリザベス (アメリカ)
エリザベス女王の戴冠にちなんで名付けられたバラです。
くっきりとしたピンク色が、強い女性をイメージします。
作られた時代の流行みたいなものもあるのでしょうか?
さて、ロイヤルコーナーのバラ、いかがでしたか?
やはりバラは気品があって美しいので、王室などの方々のイメージに合いますね。
最後までお付き合い頂きまして ありがとうございました。
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