先日、上野にいよいよパンダがやってきました。
その浮かれっぷりは、すでにブログでご紹介しましたが
、その時に一緒に浮かれて買った「パンダ食パン」と「あんパンダ」。
さっそく食べてみました。
まずは、あんパンダ。
→ 
えー、焼き立てを持ち歩いた結果、若干別物になっておりますが。
かわいいパンダですが、躊躇せずに真っ二つにさせて頂きました。
あれ？
何か、餡すくなっ。
まあ、見えない部分に偏ってしまったのでしょう。
え？味？
…普通のあんぱんです。（笑）
確かにパンはふわふわで、とってもおいしいですけれど…。ちょっと1個189円は高いかな。
まあ、おまんじゅう感覚で上野土産ということで。
そして、いよいよ、パンダ食パン！！
これは期待大です！
長さは20センチ弱でしょうか。
皆様が想像する、パウンドケーキくらいの大きさを考えて頂けるといいと思います。
すでに生地が2色になっていますよね。
この茶色が濃い部分が目かなぁ…。
では、切ります！！
えええ？
なんか、怒ってる！！
しかも、パンダ要素が薄い…。
きっと何かの間違いでしょう！逆側も耳を落としてみます。
ええええ？
今度は、泣いてる！！
ますますパンダ要素が薄い…。
これ、1本８４０円。
見た目勝負のはずなのに、こんなにパンダ要素が薄いんじゃ、話にならないでしょう！！！！
でも、これが最後のチャンス！と、ど真ん中で切ってみました。
すると！！
おおお！
パンダちゃん、登場！！
行列に並んでいる時に、お店の方に質問した人がいました。
「こんな小さいのに、何で８４０円もするの？」
お店の方は、「パンダの顔にするのがとても難しくて、1個仕込むのにすごく時間がかかるんです。なので、他のパンよりも人件費がかかってるんです…」
その時は、「とか何とか言っちゃって、パンダ効果で大もうけとか思ってるんじゃないの？」なんて邪悪な心を持っていたのですが…。
これを見たら妙に納得。
お店のサイトを見たら、11に分けた生地を入れて作ると書いてありました。
お味も、ほんのり甘いチョコ味の生地がふわふわでおいしかったです。
お土産にもらったら、めちゃくちゃうれしいなぁって思いました。
高いけど、デイリーなものでなく、お土産ならとっても楽しくていいなぁって思ったのでした。
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