大学時代の女子友と

「日光・湯西川温泉の旅!」

 

 

2024年2月9日(金)

 

魅力度ランキング39位(←中途半端やな!)の栃木県が誇る、世界遺産日光に二社一寺。すず女子たちに、栃木県は魅力的な楽しいところと、擦りこむべく、日光東照宮を徹底ガイド!

 

前回の記事の問題はできたかな~?

 

 

いよいよ、パワスポ満載の日光東照宮の中に行くよ!今回は、日光東照宮の不思議ネタガイドだよ。

 

表門をくぐると、石畳に自然と導かれ、「上神庫」に到達する。

 

真顔『石畳に真四角の石と、ひし形の石が配置されてるやろ?』

 

にっこりニコニコよだれ『うん』

 

にやり『自然と先に導くよう曲がり部分はひし形になっとる』

 

にっこりニコニコよだれ『導かれたー!』(←みんなが単純で良かった)

 

 

 

三神庫(さんじんこ)は、「百物揃千人武者行列」で使用される馬具や装束類が収められている。上神庫には、想像の像が彫られているが・・・

 

ウシシ『蔵の音読みがゾウだから象って話だけど、後付けなんちゃうかと思う』

 

にっこりニコニコよだれ『ダジャレ~笑』

 

にやり『江戸っこってダジャレ好きだったからほんとかもな』

 

 

 

 

上神庫から振り向くと、神厩舎(しんきゅうしゃ)の三猿だ。

 

ウシシ『これが三猿。猿は馬を守ってくれると言われているから猿が彫られている』

 

にっこりニコニコよだれ『小学校のとき見た!』

 

にやり『神厩舎の周りにも猿が彫られていて、16猿で人生を描いているんだよ』

 

にっこりニコニコよだれ『ほんとだ!』

 

にやり『ま、のえまろが認定する、栃木県の三大がっかりのひとつだけどな。餃子の像、三猿、眠り猫』

 

 

にっこりニコニコよだれ『小学校の時は、何も知らないで見てたから、今回めっちゃおもしろい!』

 

にやり『・・・賢くなったな(小学生より)』

 

彼女たちに栃木県ってすごーい!と思わせることに成功したみたいだにやり

さらに、みんなを夢中にさせるべく、秘密兵器をGLに送信。

陽明門が北極星を背負っているこの写真。北辰の路。

 

にやり『陽明門は北極星を背負って真北に位置している』

 

にっこりニコニコよだれ『すごい写真!』

 

にやり『うちが撮ったもんじゃないけどな』

 

 

 

 

 

 

そんな神秘の陽明門が銅鳥居(二ノ鳥居)にすっぽり入るところで記念撮影。

江戸時代の人の身長150cmから見るとちょうどすっぽりの場所がある。

 

 

真顔『パワスポは、撮影者がいる場所の石畳の上』

 

にっこりニコニコよだれ『どこ?ここ?』

 

石畳の角の左下から右3つ、北に2つが、パワースポットと言われているけど、のえまろが探った感じでは、右に3つ、北に3つのような・・・?

みなさんは、実際に行ってみて、鳥居にすっぽり陽明門が入る場所、探ってみてね。

 

真顔『東照宮の神秘は、位置関係にも隠されている。これを見よ』

 

にっこりニコニコよだれ『ほー!すごーい』

 

日光東照宮の石鳥居は、江戸城(皇居)に向かっている。

さらに、日光東照宮の位置は、富士山を直線で結ぶとその先に、「久能山東照宮」があるとされている。そして江戸城(皇居)を結ぶと、二等辺とまではいかないが、かなりキレイな三角形が出来上がる。

 

この地図は、のえまろが実際に結んでみて確認したものだ。

 

 

日光東照宮の神秘は調べると驚くことばかりで、説明するほうも楽しい。

しかも、パワースポットで、パワーチャージもできる?!

これから先も、神秘とパワースポット満載な日光東照宮を自信をもっておもてなし。

 

・・・なかなか進まんな。

 

 

 

すず女子旅@日光東照宮の神秘に感心