13w5d☆ 細菌性膣症とスクリーニングの話
きのうは検査結果に問題があり、お薬をもらいに病院へいきました。どうやら、細菌性膣症?といって、膣内の常在菌のバランスが崩れているみたいです。これは放っておくと早産の危険性があるらしいので、フラジールという膣錠を出されました。原因はやっぱりストレスだろうな、と思います前回病院に行ったときは、無痛分娩キャンセル→転院希望する→断れて無理矢理転院お願いするという状況だったので、精神的にとても不安定でした自覚症状はないのですが、細菌性膣症は妊婦さんにはよくないらしいです。わたしは自分が思っている以上にストレスを感じやすいのかも?そして、超音波スクリーニングのことも聞きました。でも超音波スクリーニングについて質問したとき、なにやら怒っている様子でいい先生ですが、なぜかいつも最初キレ気味で怖いです今回キレ気味だったのはおそらく、わたしは、「どんな子でも産む決意はあるけど、前もってスクリーニングでわかる病気は知っておきたい」という希望だったのですが、先生は、「出生前診断をして、染色体異常かを調べて命の選択つもりだな」と思ったらしく、「200人に3人は異常をもって生まれてくる、その異常のうち○割は(忘れましたが、たしか8割だったような?)染色体異常で、残りは心臓とかに異常がある子。ダウン症については初期にしか検査ができないけど、検査したところで中絶するかしないかの話になる。ダウン症のうち21トリソミーは成長はゆっくりだけど優しい子に育つ、つみとる命ではない。18トリソミーと13トリソミーは3歳まで生きられないが、だいたいが、出生前にエコーでわかることが多い」というようなお話で、「わたしはどんな子でも産みたいと思っています。中絶は考えていません。ただ前もってできることがあればしておきたいです」という話をしたら、「病院のエコーは先生によって、技術に差があって、見る先生が見ればわかるし、わからない先生もいる。そういう先生にかかっている患者さんがうちにきて、やるものが有料の超音波スクリーニング検査であって、うちに通っていて、通常の妊婦健診をうけていればお金をかけてやる必要はない」ということでした。じつは初期スクリーニングという名のものは通常の妊婦健診でやっているとのことでした。ただ、不安に思って聞かれたら話す話で、通常はわざわざこの話をしないとのこと。わたしは不安症なので、聞いて安心しました。たしかに先生によって、エコーに差があるんだろうなとは思います。妊婦健診も、病院によって本当にさまざま。県によってもちがうのかな。でもそれならそうと、キレ気味じゃなくて、普通に最初からそう話せばいいのに、、と思いましたが、最後は優しくなったし、「もう質問はない?大丈夫?」と納得いくまで話を聞いてもらえてよかったですでも帰って旦那さんに「先生が最初怒っていてダウン症はつみとる命ではないって話してたよ」って話したら「育てるのは先生じゃないのに」ていっていて、確かに!!とも思いました。自分はたまたま先生と同じ考えだったけど、出産する前は「3人目だし、出生前診断をして、結果によっては中絶も選択肢に入れないと兄弟がかわいそうかも、、」と思っていたので、命の選択は親の責任で自由だと思っています。先生が決めることではないと思います。ただわたしの場合ですが、お腹に宿して数ヶ月一緒に過ごした時点で、たとえ病気が見つかっても到底おろす気にはなれません。限りなく一緒に生命を全うしたいと、そう思います。話したら夫も同じ気持ちでした。昨日はカレーを作って食べましたカレーが食べれる=つわりがだいぶ軽くなった!!とわたしの中では思っています。お薬がんばろう