ご訪問ありがとうございます
とにかく明るい性教育
パンツの教室インストラクター
いとうみさき です!
新年度もスタートしGWも終わり、
少し落ち着いてきた頃でしょうか??
私事ですが、
新しく「おむつはずし」についての活動を
スタートしています
行政に対して
「子どもの健診の場で、おむつはずしに関する
お話を取り入れられないか?」という提案をしています。
私自身、おむつなし育児に出会ったことで、
おむつはずしがとても楽しく、前向きな体験になりました。
2人の子どもともに、生後6か月ごろから少しずつ始め、
2歳半ごろには自然とおむつが外れました。
けれど、
・おむつはずしはめんどくさい
・大変だから保育園に任せればいい
という声も耳にします。
そのたびに少し残念な気持ちになります。
排泄のサポートは、子どもとの大切な関わりのひとつ。
決して「トレーニング」ではなく、
子どもの感覚や発達に寄り添いながら、
親子で一緒に楽しめる時間でもあります。
今はネットで何でも調べられる時代。
でも、「自分で調べればいい」と、
誰かに相談する機会が減っているそうです
「おむつはずしって、意外と楽しいんだ!」
そんなふうに感じてもらえるお母さんが増えたら嬉しい。
そして、おむつはずしは「性教育」の
第一歩でもあります。
今後は、健診の場での動画上映や、
支援センターでのお話会開催など、
いくつかの取り組みを予定しています。
おむつはずしに前向きなきっかけを届けられたら
――そんな想いで動いています。