平原部から移動して今は山の街、タンセン(Tansen)にいます。
バイラワからブトワルまではバスで1時間ほど開けた都会道(といってもインドの田舎道)を走り、そこでまたローカルバスに乗り換えてタンセンまでは3時間ほど。
ブトワルをでた瞬間、くねくねの山道になる。
未舗装の山道をギリギリのラインでバスに揺られながら、そうだった、これがネパールよね。この国は本当に山国だと実感。。
タンセンは標高1350m、「ネパールのダージリン」といわれるように市街地が急斜面にある、山あいに広がるこじんまりとした町。
バスから降りた瞬間、ここが好きだー！と思ってしまった。
何より空気がおいしい。住んでいるポカラもかなりいい空気だけど、ここはさらに浄化されてるかんじ。しかもポカラより暖かい。
町並みも好み。昔ながらの石畳の坂道に並ぶネワールの家屋、急斜面。
おまけにポカラで知り合った、みーちゃんに紹介してもらったゲストハウスがすこぶる心地よい。
もうすこしゆっくりしたいなー、この街で。沈没してしまいそう…
【Days in Nepal 28/12/2018】
