ホームステイでネパール料理を習う | mimico日記

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ミミロータスの日々の日記を綴ります


この数日はネパリ夫妻・Jamuna(ジョムナ)さんとHareram(ハリ)さんのうちにホームステイして、ネパール料理を教えてもらっています。

家庭のダルバートは本当においしい。
同じようなダルバートと思っていたけど、ジョムナさんから教えてもらったレシピは初めてのものばかり。
大根のアチャールも、カットするタイプでなくすりおろしたり(!)、ネパールでは食べることが珍しい豚肉を使ったタルカリを作ったり。ディドやチャパティまで教えてもらった。
ゆっくりゆっくり時間をかけて、出来上がったのは2時間後。一食にこんなに時間をかけて作るのは、日本だったら特別なときくらいかと思うけど、ネパールの家庭では毎日のこと。
ワンプレートに3〜4品がのるダルバートを作るのには、とても時間がかかるのです。しかも庭からサグ(青菜)とアル(じゃが芋)を採ってくるところからはじまる。

食べるのは一瞬だけど、作る時間の楽しさもおいしさも格別だから、ネパリカナ作りはとても好きだ。



Jamuna さん、Hareramさんご夫妻。
豚肉と青菜のタルカリ。
大根のアチャール。
ダルスープ作り。
本日のダルバート、出来上がり♪
青菜は庭から採れたものを。
様々なスパイスで香りを出す。
すごく楽しかった!



チャパティ作り。
チャパティ大好きすぎて、焼けたそばから食べてしまう。笑