前回、私的にNo1機能とご紹介した電気錠の外出先からの操作について。

電気錠を採用したのに外出先から操作出来ないぞ!後悔だ!という方もいらっしゃると思います。

何か方法はないものか調べてみました。

 

①インターホンをスマホ連携機能の機種に変える。

パナソニックのドアホンの場合、705シリーズからスマホ連携の機能がドアホン自体についています。

私のは701シリーズで当時のドアホンシリーズ最高峰でしたが、スマホとの連携機能はありません。

なので、HEMSを介さないとスマホで操作が出来ないのです。

しか~し!705シリーズならHEMSなしでも出来るそうです!

ただし、電気錠はJEM-A規格である事、JEM-A変換アダプターは必要です。

 

②HEMS採用していれば、以下の接続で行けるはず!

ドアホンは電気錠と無関係です。

 

IP/JEM-A変換アダプターが必要です。

付属ケーブルで電気錠操作ユニットと接続します。

うちは、ユニット近くのコンセントを取り外して、そこにアダプタを接続しました。

壁は一切いじらずにコンセント穴から配線繋ぐ事が出来ました。

 

IP/JEM-A変換アダプターをルーターとLAN接続しますが、有線でも無線でもOKです。

それをHEMSに繋いで、クラブパナソニックに登録すればスマホで操作可能になります。

HEMSがある場合はIP/JEM-A変換アダプターと電気錠操作ユニットさえ繋げば行けるはずですね。

 

③HEMS不採用の場合でもAiSEG買えばいい!?

AiSEGという本体(定価4万円)をルーターと接続すればいいそうです(パナソニックに確認しました)

IP/JEM-A変換アダプターとAiSEG( ECHONET Lite対応コントローラー ってやつ?)を導入すればHEMSじゃなくても行けるはず!?

 

私調べなので間違ってたらごめんなさい。

ゆうたろうさん、いかがでしょうか?操作出来るようになるといいのですが。。。

 

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朝から両親迎えに行って外出して、自宅へ帰る深夜の国道を走ってる途中で。。。

「鍵閉めたよね!?」と今更ながら不安に襲われました。

 

なぜか鍵を閉めたか不安になるのはいつも家に帰る時。。。意味なーい( ̄∀ ̄;)汗

 

私的につけて良かったものNo1はこれ。

帰宅前に慌てて見ても意味ないけど(^▽^;)

 

だけど、電気錠関連でこれは失敗したなーという事があります。

 

それはインターホンと電気錠操作ユニットを並べてしまった事。

これ、ほんとは離隔距離をとらないといけないのですが、当時は考えもせずにレイアウト重視で考えていました。

ここ壁掛けTV用のニッチで、一番下のアンテナ付の不恰好なのはJEM-A変換アダプタです。

元はコンセントでしたが、電気錠の遠隔操作用のために仮にここに鎮座しています。

 

ユニットで解錠、施錠が出来るのですが、インターホンでも出来たんです。( ̄_ ̄ i)

(※インターホンで電気錠操作の不可は機種によります)

電気錠ボタンクリックで。。。

 

施錠したり(電気錠操作ユニットも緑で施錠になります)

 

解錠したり(ユニットは赤くなってます)

 

なのでこのユニットは

 

絶対この辺につければ良かった!!

 

例えば、誰か見送ってボタン一つで施錠する事が出来るわけです。

ユニットが離れてると結局土間に下りて施錠しています~(^▽^;)

裸足で下りちゃう事も実はあり。。。ます(*^m^)o==3プッ

 

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※サッシ関連記事につきまして、たくさんのコメント、メッセージをありがとうございました。

この記事のコメントは閉じさせて頂きました。

 

最近話題のサッシの不思議について。

ダイワのお仲間からも不安のメッセージを頂いていますので、僭越ながら書いてみます。
 

上から下までわかりやすいトイレの小さい引き違い窓。

サッシ左側、穴に見える黒いところは化粧枠の下地のウレタンのような素材です。

下部には排水用のケースが外部レールに繋がっています。

窓を閉めると室内なのでもちろん気密には影響はありません。

 

左側は化粧枠とウレタンの間に下に向かって隙間があります。

 

右側は触るとすぐウレタンで密着していて隙間はないです。

こっちの下部はサッシの外部レールになります。

窓を閉めると外部なので見えなくなります。

 

左右が違うのはサッシの外側か内側かの違いだと思っています。

※引き違いは左右が段違いでサッシの納まる位置が違いますよね。

そのため化粧カバーの形状が左右で違うだけだと思います。

空洞ある方は、密着させると凹ませなければならずおかしな形状になってしまいますよね。

 

建て方当日の写真です。

工場で外壁に窓がセットされて来ます。

鉄骨を組み立てて、サッシがセットされた外壁を取り付けます。

白い壁の内側はグラスウールが充填されています。

 

上の写真のトイレ窓は右側の窓になります。

真中の小さい窓は浴室です。

左は洗面所の窓ですが、クレセントダウンの特注で、このような場合は現場でサッシを取り付ける事があります。

 

外壁の中にサッシははまっていますよね。

例の穴のある?この白い化粧枠は、最後に窓枠にビスで留めるようになっています。

 

この状態から、壁には更に断熱材が入り、桟木が固定され、窓の周りは気密テープを貼り、防湿シートで覆い、石膏ボードを貼ります。

 

が例の箇所。

の空きに窓の額縁をはめて、この白い化粧枠をビスで留める仕様になっています。

 

仕上がりがこちら。

クロス巻きと四方枠の額縁で見て下さい。

 

クロス巻きの場合は、Bの中に幅の狭い枠が入ってビス留めです。

 

こっちは四方枠額縁です。

幅の広い枠が同じようにはまってビスで留められています。

 

サッシはリクシルとかYKK製ですが、工場でセットされて来るので現場での施工はサッシの化粧枠と窓枠をビスで留めるだけなのです。

引き違い窓はすべてがこのような仕様になっていますので、安心して頂ければいいのですが。。。

 

※追記

工事課長に確認したところ、左側サッシ形状は単なるカバーでお手入れがしやすいように平面になっているようです。

昔はデコボコの形状だったのだそうです。

 

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前の家が好評頂きましてちょっぴり複雑な私です。。。(^▽^;)

この家でも植木で四苦八苦した経験があります。

植栽はほんとに良く考えないといけませんね。

 

この家はシンボルツリーにもみじを植えていました。

形のいい立派なもみじでしたが、根っこが育って塀にクラックが入ってしまったのです。

 

植栽枠いっぱいに育ってしまった根っこが塀を圧迫していたのです。

というわけで、移植する事にしました。

枝を剪定して、ここまで掘ったものの根っこがすごくて出せません~(>_<)

 


家族総出で2日かかって引っ張り上げました。

ものすごく大きな根っこは切るしかなかったです。。。かわいそうなもみじ。

 

庭へ移動中。

 

庭に落ち着いたところ。

根っこのダメージが大きかったのでしょうね。。。結局枯れてしまいました。・゚・(ノД`)・゚・

今は物干し竿を支えてくれています。。。

 

もみじの跡には百日紅を移植して、こちらは根付いてくれました。

不思議な事に空き家の時は花が咲かず、今年は盛大に咲きました。

でも生垣のベニカナメは枯れてスカスカになってしまいました。

 

つくづく。。。植木って大変ですよね。

タイルの中に植栽枠を作ると根が大きくなってタイルを持ち上げてしまう事もあります。

排水管に影響する事もあるそうです。

大きくなった木って本当にどうにもならなくなるので、考えて植栽計画をして下さいね~

 

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よくうちの前に生協宅配トラックが停まってるのですが、昨日見てしまいました。

助手席の窓から腕が出て、タバコの灰をトントンして。。。吸って、トントンして。。。

ポイ!!

Σ(゚Д゚ノ)ノ おおぉぉぉぉ~

 

実は、以前からしょっちゅう吸殻が捨てられてて、今時歩きタバコなんて見ないしいったい誰がいつもうちに捨てるんだろう?と思っていたのです。

ポイ捨てされたタバコはまさにいつも捨てられてる銘柄でした~~Σq|゚Д゚|pワオォ!!

このトラックはいつもうちの前でタバコ休憩してポイ捨てして、その後お隣に配達に行く事が判明しました。。。ヽ(`Д´)ノウワァァン 

 

ところで。。。台風すごかったですね。

ちょうど5年前の台風の時の事。

横殴りの雨で、前の家は壁から浸水してしまいましたヽ(´Д`;ヽ≡/;´Д`)/

 

原因は。。。

窓にフラワーボックスがあったのですが、足場になって防犯上良くないって取ったんです。

コーキングはしたのですが、そこから浸水してしまったんですね~(>_<)

この部屋は和室なので、父に言われて畳を上げたら車庫の上のコンクリが濡れていてわかりました。

畳じゃなかったらわからなかったです(((((((;´д`)))))))ガタガタ

 

壁を剥がしてみました。

 

 

グラスウールかびてますね。。。

 

断熱材、濡らしてはダメ!という教訓でした。。。

 

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