2013
あけましておめでとうございます
今年もどうぞよろしくお願い致します(‐^▽^‐)
ブログはマイナーチェンジですー
今年はゆっくりとした新年の朝を迎えました
なので、昨年の年明けに撮った、千葉の海での写真
を載せてみましたぁー
またちょっとドライブしたくなります
ということで、昨年末にちょっとうれしい地元での
買い物の写真ですー
JR中央線、阿佐ヶ谷駅のけやき並木にある
セレクトショップで見つけたかわいいモノ~
イギリス、アメリカなどのセレクトされた洋服や靴、小物
などを扱ってるポップで洒落たお店で購入しちゃった、
コカコーラのナイロンエコバッグ~
めちゃカワイイですー
一目ぼれしちゃいましたぁー(‐^▽^‐)広げて見ると
こんな感じ~ポップで鮮やかな赤ですー
買い物が楽しくなっちゃいそうです(笑)
ミニカーはと言うと・・・
ちゃんとタイヤもまわって動きます後ろの荷台も
開きますー こんなおもちゃを買うのは子供の時
以来です(笑) 大人だって欲しくなっちゃうでしょ
写真に写ってるビンのコーラは、ショップの素敵な
かっこいいオーナーさんにいただいちゃいましたぁ
お店のカウンターや、冷蔵庫の中に沢山のコーラが
並んでて、もしかしたら私が欲しそうに見えちゃった
のかもしれません(笑)実際、私はコーラってほとんど
飲まないんですがぁー(^▽^;) ボン、キュッ、ボンの
ビンはグラマーでやっぱり良い感じ~
BGMは、東京スカパラダイスオーケストラが、ゲスト
ボーカルに甲本ヒロトを迎えた『星降る夜に』で
お届けしましたぁー 甲本ヒロトの、おちゃめで奇妙
な動きを、右側音楽映像でもお楽しみ下さーい
とっても楽しくなっちゃう音楽ですー(‐^▽^‐)
今年も、マイペースですが楽しくなるようなブログを
続けていきますので、どうぞよろしくお願いします
本日のメインディッシュはブレスレット
右側は、以前、ちょっとだけ紹介した物で、左側は
樹脂メッキの物です 樹脂メッキは加工もちょっと
大変なのと、値段も高い物になってしまうので、量産
はなかなか厳しいのですが、クリスマス?イタリアン
カラーで、樹脂の発色が良く出てるので、とても気に
入ってますー(‐^▽^‐)
口直しはこんな盛り付け写真~
そして、数日前にちょっとサングリア
を作ってみましたぁー(^ε^)
家飲み用の、値段が安かった赤ワイン
よく買い物をする酒屋さんのご主人に、とにかく
美味しいから一度飲んで見てーっ、て言われて
買ってみたら、ホントに美味しかったぁー(笑 )
安いワインなのに、フルーティなアロマと豊かな
味わいで口当たりがとても心地良くてコクもあり
うーん、コストパフォーマンスって感じ~
でーっ、輸入食品店で見つけたホームメイドキット
こんなのがあるんだぁーって、ちょっとビックリ
瓶の中に、レモングラス、クローブなどの
ハーブ類と、ドライフルーツのパイン、りんご、
みかんの皮など沢山入ってましたぁー そこに
赤ワインを450ml入れて4時間ほど冷蔵庫
で寝かせれば完成~ という簡単
お手軽ホームメイドサングリアキット
『寝る子は育つ』って言うから、更に数時間ほど
寝かせちゃいましたぁー(笑)
香りがとっても良くて、グラスに注いでソーダで
割ったらとても美味しかったですー
こんな飲み方も良いけど、今夜は特別なワイン
をいただいちゃいまーす(‐^▽^‐)
今年もあとわずかになってしまいましたぁ(´_`。)
ブログをご覧になっていただいてる皆さんも、ラスト
スパートかけて頑張って下さーい
BGMは、夏木マリの『いちばん好きなもの』で
お届けしましたぁー
皆さんのいちばん好きなものはなんでしょうか
ブログ更新です今回は大好きな映画
監督のスタンリー・キューブリックを紹介
しますー
スタンリー・キューブリック:
1928年7月26日~1999年3月7日
アメリカニューヨーク州マンハッタン生まれ。
ユダヤ系両親の元に生まれ、少年時代にカメラに
興味を持ち、ルーズベルト大統領の死を報じる写真
が、写真雑誌『ルック誌』に売れ、その後映画へと歩み
始めた人です独特なセンスとキレのある映像を撮り
自身の映画公開に関しても、上映システムに至るまで
コントロールするぐらいの奇才でしたぁー(^ε^)
彼の映画のSF三部作と言われる大好きな3本を
紹介します
『2001年宇宙の旅』1968年日本公開
この映画は月に人類が住むようになった現代に木星調査の宇宙船ディスカバリー号の乗組員らが史上最高のコンピューターの思考を疑い、停止しようとしますが逆にコンピューターに生命をたたれ、唯一残された
船長がその後も探査を続け、木星軌道上で驚愕の
体験をし、人類を超越した存在へと進化するという
内容です
この映画の中での宇宙食は、実際にNASAが開発し
提供してたり、コンピューターの設定などはIBMが
強力したりと壮大なスケールのSF映画でした
あとから知ったことですが、美術担当に、漫画家の
手塚治虫氏に要請したとのことですが、手塚氏
は連載漫画やテレビアニメなどの仕事で忙しかった
為、キューブリックのオファーを断ったとのことです。
それもなんか凄いことですー(*^ー^)
そして続いては、『博士の異常な愛情』
1964年日本公開映画。
核戦争の恐怖など、冷戦下を舞台にして、政府や
軍の上層部が右住左住するという、とてもシニカル
で、皮肉ったブラックコメディー映画ですー
この映画の中で、個性的な博士、大統領、大佐の
3役を演じたのは、『ピンクパンサー』の映画で
クルーゾー警部役のピーター・セラーズです
とても素晴らしいイギリスの喜劇俳優でしたー
最後は『時計じかけのオレンジ』
1972年日本公開映画です
この映画は、近未来のロンドンを舞台に、
ベートーベンをこよなく愛す15歳のアレックス
とその仲間が、暴力、セックスなどの欲望、荒廃した
自由放任と個人の生活を強制的に従属させたりする
全体主義社会とのジレンマを描いた作品です
少年たちのその奇行から始まり、仲間から裏切られた
アレックスは警察に逮捕され、刑期短縮のために
『ルドヴィコ療法』という治療の被験者となり回復までを
描いた作品です かなりハードでショッキング
、暴力を誘発するとの報道もあったりしました
がそれ以外のシーンは、ポップ、芸術的な感じが
しました。 ただキューブリック自身に脅迫状が届いたり
して、自身と家族の安全の為に1973年全ての
上映が禁止されましたイギリスでの再上映
は、キューブリックが亡くなってからの1999年になっ
てからということです この3本の作品の成功により
世界中の批評家から映像作家として才能を認められ
ることになります。その後、ライアン・オニール主演の
『バリー・リンドン』、ジャックニコルソン主演の
『シャイニング』、若い兵士の深層心理を描いた
『フルメタルジャケット』などが公開されました。
日本では、去年、小栗旬くん主演でロックオペラとして
舞台がありましたぁ 映画にとても忠実なファッション
やシーンで、とても良かったです
寒い師走となっています。ブログご覧の皆さんも体調
に気をつけてお過ごし下さーい(‐^▽^‐)
今回のBGMは『2001年宇宙の旅』で月へ向かう
場面やエンドロールで使用されたヨハン・シュトラウス
の『美しく青きドナウ』でお届けしました
宇宙遊泳のような気分をお楽しみ下さい
更新です~ 今回はカラー展開のある
ラブリーなリングの紹介です
さてどれから食べちゃおうかなー(笑)
スワロフスキーやガラスパール、チェコガラスなどを
使い、カジュアル、大人可愛いリングです
ちょっと着けて見ましたー(*^▽^*)
ボリュームがあって個性的です
チョークホワイトとスワロフスキーの組み合わせ
ダークなレッドとヘマタイトの組み合わせー
シックですー
ヘマタイトとグリーン系の組み合わせもぉー
カジュアルだけど、ゴールドやプラチナなどの
貴金属とも一緒に合わせるのもGOODです
私は白のリングとターコイズがお気に入りです
そしてリングを皮ひもやスパン付きキュートなリボン
と組み合わせてチョーカーとしても活躍しますー
こんな使い方のお洒落も楽しいです(^ε^)
そして最後の一枚の写真はー
輸入雑貨屋さんで出会った可愛い子
思わず目が合ってしまいましたー
食器洗い用のスポンジです
もうニコニコ幸せいっぱいの顔です
『連れててーっ 』と言わんばかりで
即、購入~(笑) うちの子になりました
キッチンまわりがまた楽しくなりました
毎日寒い日が続いてます。ブログをご覧になって
いただいてる皆さんも体調に気をつけて下さーい
今回のBGMは、日本が世界に誇る
ギタリストの布袋寅泰のポップな曲、
『バンビーナ』でお届けしました
右側の音楽映像で、若い頃の布袋さんと、
ギターソロ部分をお楽しみ下さーい
ブログ更新ですー 今回はクリスマス、
結婚式などのパーティーで使用したい
というご希望の商品を紹介しますー
上品なグレーパールとスワロフスキーを組み合わせた
シンプルで品良く大人かわいい印象に仕上がりました
左は、ネック金具を使わずリボン縛りで調整するショート
ネック。中央は全体仕上がりが190センチと超ロング
ネック。右はアクリルパーツとチェーンのネックレスです
でーっ、リボンネックとロングを組み合
わせてつけた感じはー こんな感じですー
ハリウッド女優のようなー(笑)
リボンネックのみで着けた感じはー
品良くシンプルですが、存在感があります
次は、大きな星のパーツと剣先のアクリル
を組み合わせたネック。このアクリルパーツは、フラットな物
ではなく、型に流した物を両面タイプに仕上げた、かなり質
の高い仕上げになってますー クリスタルとロジウム色
のチェーンの仕上げで、ちょっと遊んだ感じのフォーマル
と言ったとこかなー(笑) かわいいです
どれも喜んでいただけると嬉しいのですが・・・
こちらは定番のラビットボールの
バッグチャームヘマタイトとスワロフスキーの
組み合わせに、グレーのラビットボールを下げました
クロス(十字架)のスワロフスキーが良い感じですー
ベージュ、ピンク、などカラー展開があります
そして美味しいお話し 今年も届きました
大好きなオリーブ 小豆島で収穫されたオリーブ
を今年も楽しみますー(*^▽^*) いつも自宅で食す時は、少し
傷が入った物で若干値段が安い物を買ってましたが、今年は
ちゃーんとした物を取り寄せました(笑)新漬けです
外国産の酢漬け、オイル漬けのオリーブと違って、小豆島の
収穫したフレッシュな青いオリーブの実を、渋抜きしてから
すぐに塩水に漬け込んだ浅漬けのような物ですー 10分
ほどお水につけて塩抜きをして食べるのですが、私は薄味
が好きなので、30分ほど塩抜きをします 種つきですが、
とても美味しく、ワインやビールにバッチリ
小豆島の光りを浴びたオリーブは、ツヤツヤでとても
美味しいー
今年は更に、オリーブのペースト2種類も注文しま
したー和風と洋風とあって、パスタやゆでたジャガイモに
からめたり、パンに塗って焼き食べると最高ですー
最後は、大好きな神宮外苑のイチョウ
並木~ 東京の紅葉もこんな感じです
ちょっと前の
休みにお散歩~(*^▽^*) まだ緑が沢山だったけど・・・
そして、一枚はシックなモノトーンで
ちょっと綺麗ー
とっ、こんな感じの11月の終わりです もう今年もあと
一ヶ月となりました。ブログを見ていただいてる皆さんも
体調に気をつけてお過ごし下さーい 今回のBGMは
クレイジーケンバンドの宝塚調な感じの歌、『VIVA女性』
ということで、全ての素敵な女性の皆様にお届けしました
記事右側のちょっとB級ショート映画のようなオモシロ映像も
楽しんでご覧になって下さーい ありがとうございました。
久々の更新ですー 今回は、数ある大好き
なファッションデザイナーの中の一人で、現在でも
ファッション界のカリスマ的な存在でもある
ヴィヴィアン・ウエストウッドを紹介
しまーす イギリス出身。1941年4月8日~。
現在70歳を越えても、まだトップを走るヴィヴィアン
1971年、二番目のパートナーだった
マルコム・マクラレンとロンドンのキングスロード
430番地にブティックをオープンさせます のちにこの
店の店名を『SEX』と変え、1979年に更に名前を
『ワールズエンド』と変えて、現在も430番地に
存在してますー 下の写真は、若い時のヴィヴィアンと
マルコムのラブリーな写真ですでも現在のヴィヴィアン
は25歳下の三番目の夫と生活してますー うーん、
ヴィヴィアンらしくてすごいー
キングスロード430番地にあるお店~
『ワールズエンド』。ここから数多くのファッション
や音楽が生まれました 以前、私がロンドンに行った時も
まだこんな様子だったけど、今はどうなってるのかな?
また行ってみたいです 1975年に、マルコムと共に伝説
のパンクロックバンド『セックス・ピストルズ』を
プロデュースしますー お店の従業員や常連客だった
若者たちを音楽、ファッションという形で、反逆精神を打ち
出し、パンク・ロックという音楽ジャンルを生み出しました
マルコムは『セックス・ピストルズ』のマネージャーとして、
更に自身の音楽活動も精力的にこなし、沢山の音楽を
残しましたが、2010年に亡くなりましたー
ヴィヴィアンのデザインするファッションは、時代と
ともに反逆性とエレガンスを兼ね備えながら
アヴァンギャルドな形で、コレクションでも高い評価を得な
がら、現在もカッコよく飛ばしてますー
日本でも1996年に日比谷に直営店がオープンし
(現在は青山)、国産でのライセンス商品がスタート
しました。現在は日本全国の百貨店や専門店で
服だけでは無く、時計、バック、財布、ハンカチに
至るまで販売され、数々の有名人がヴィヴィアンを
愛用してますー
私がヴィヴィアンのファッションに興味を持った頃は
まだ日本でのライセンス展開も無く、当時は原宿と
代官山の『ア・ストア・ロボット』でしか、服、小物が買
えませんでした。まだ学生だった私は、めちゃくちゃ
値段の高いヴィヴィアンのインポートの服や小物を、
お小遣いを貯めたりして買ったりしてました
沢山のヴィヴィアンのインポート商品は、私の大事な
宝物です(*^▽^*) その一部が下の写真~
ヴィヴィアンのブランドマークにもなってる、王冠と地球を
イメージしたオーブのペンダントとピアス 作りは今の国産
の物と違って荒削りですが、逆にとても雰囲気良いです
長い古美のチェーンのペンダントでしたが、鎖をはずして
皮ひもに変え、ちょっとあったグリーンのリボンをつけて
チョーカーとして時々使ってます とってもラブリーです
そして沢山のヴィヴィアンの服の中のお気に入りのシャツ
1、2回しか着たことないレーヨンの派手なシャツですが、
ジーパンに合わせたりして、遊びながらもちょっとパールで
エレガンスに着こなしたり、ケリーバッグを持ったりするのが
MIMIC流ですー 最近はこんなカジュアルな格好を
あまりしてないから、たまにはまたこんなスタイルで
遊んじゃってみたいなーって思います(笑) そして
この先、おばあちゃんになっても、ヴィヴィアン自身のように
カッコ良く着こなしたいなーって思います
そしておまけの写真~
普段よく食べてる『赤ずきんちゃん』の
カマンベールチーズ クセが無くて値段も
手頃で、とっても美味しいですー 輸入食品店とかで
取り扱ってて、ついつい仕事帰りに買ってしまいます(笑)
今回のBGMは、マルコムとヴィヴィアンがプロデュースした
セックス・ピストルズの『Anarchy in the uk 』でお届けしました
すっかり寒くなって来たので、ブログを見ていただいてる
皆さんも体調に気をつけて下さーい
11月に入りました 最初の更新です。
今回はMIMICの商品のお話しです
植物、ツル系をイメージして制作してます
パーティー、フォーマルなシーンやカジュアルでも使える
ようにとのことで、大人っぽく洒落てて、
でも可愛いーていう感じに仕上げました
左側はショートネックで、右側は合皮で後ろ縛りの
チョーカーです 私もとっても気に入ってまーす
ボディーに着けた感じはーカジュアルでも・・・
フォーマルなシーンでも・・・両方イケます
チョーカーもシンプルだけど
ネックとお揃いのピアス ぶら下がりが長いので、
片耳だけに着けて使うのもお洒落です 髪の毛
をシンプルにさりげなく一つに縛ったり、まとめたりして
着けてみるとかなり良い感じでしたー 私も着けて
みましたがとっても良いです。でも恥ずかしいので
写真は出しませーん(笑)
続いては、同じく植物、ツル系を金属で
加工したアクセサリーです こちらもとても素敵に
仕上がってて、かなり自分でも満足してまーす(*^▽^*)
左ピアスは枝をイメージして、スワロフスキーをポイント
で付けた物です。右側は私が金属線で曲線を作り、それ
に金属玉1.5ミリほどの物を溶接し、更にそれを型に取
り、強度を求めるために真鍮キャストで仕上げた物です。
とても細いですが、真鍮ということで硬く、よほど無理に
曲げようと力を入れなければ折れません(笑)無理に試し
て欲しくないですがー(大笑) カラーは黒塗装です
こちらはブレスレット 同じ真鍮キャストパーツを使い
既製のブレスレットパーツを使わず、一つ一つ線で
手首の形に手作りしてる物です。職人さん泣かせで
したー(笑)でもイメージ通りの仕上がりでとっても良い
です 黒塗装と、ゴールド、シルバーはキラキラ、ピカ
ピカな野暮ったい感じは嫌だったので、あえてマットな
メッキにしてます 手首にフィットするタイプで男性が
着けてもすごーく良かったです 私も黒塗装の物が
好きなので時々着けてまーす
そして最後の写真はー 仕事帰りに
出会ったかわいい奴です
エッグスタンドです ジャック?でしょうか。ヤンチャ
でちょっと意地悪そうな顔がとっても好みです
頭に赤玉の大きいタマゴを乗せてみました
白黒なので、キッチンや部屋に置いてもシンプル
でうるさくならないのが気に入りましたー
つけてお過ごし下さーい

今回のBGMは、ホルガー・チューカイの
『Persian Love Song』でお届けしました

右側のアートな音楽映像でもお楽しみ下さーい

ブログ更新でーす今回は大好きな写真家の
ヘルムート・ニュートンのお話しですー
ドイツ・ベルリン生まれ。
1920年10月31日ー2004年1月23日
裕福なユダヤ人家庭に生まれ、子供の頃からカメラに
興味を持ち、10代後半でユダヤ人迫害を逃れる為に
ドイツを離れシンガポールに渡って写真家として働きま
した。その後、オーストラリアの市民権を獲得して、第二
次世界大戦の時は、オーストラリア軍での軍務にも着き
ました(≡^∇^≡)
戦争後、1957年ー58年頃、ヴォーグ・イギリス版と契約
し、1961年にパリに移り、ヴォーグ・フランス版の仕事が
きっかけに実力が認められ活躍し始めましたー
ニュートンは、サディズム、マゾヒズム、
フェティシズムなど伴ったエロチックを感じ
させるスタイルで、各国のヴォーグ誌、マリークレール、
エル、プレイボーイ誌など数々の雑誌で大活躍します
美しい女性の男装写真ー
彼の写真スタイルは、ファッション写真でタブー
とされてた売春婦、女性の男装などをモチーフにし
、時代を先取りして来ましたー
ちょっとエロチックだけど、アートな写真ー
イメージがポルノ的だとかいろいろ言われた時期もあった
が、1976年に『White Women』を出版後は、単なる
写真家としてだけではなく、アーティストとしての
地位を不動のものとしてますー
彼の作品は、世界中のギャラリー、美術館で展示されたり
コレクションされてもいます そして数多くの有名人の写真
も手がけましたー 例えばこんな人も・・・
若い時のカトリーヌ・ドヌーブ
現在69歳となるドヌーブのとても素敵な写真
今でも美しいですが・・・ うっとり~
次の写真は、リンダ・エヴァンジェリスタ
1990年代のスーパーモデルブームの時に、ナオミ・
キャンベルと共に大活躍したスーパーモデルです
この時代の最高トップモデルだった彼女は、一回の
仕事は、当時の値段で、1万ドル(120万円ぐらいかな)
以下なら、『私はベッドから出ない・・・』
と言ったのは有名な話しです(笑)すごいなー、ちょっと
言ってみたいー(大笑 )
そしてこの人も・・・
ミック・ジャガー
日本でもファッションブランド、ROPEのCM映像を
撮ったり、ヘアー・ヌードがブームになった90年代
前半に女優の石田えりさんの写真集を撮り
下ろして話題にもなりましたー 世界中、東京でも
個展を開催したり歳を取ってからも意欲的でしたが
2004年にハリウッドでホテルを出て、自ら運転
する車が壁に激突して残念な事故死をしました
ニュートンの死をニュースで知った時は、とても悲し
かったです(T_T) でも彼の功績、素晴らしい写真、
映像などはいつまでも輝き続け楽しませてくれます。
BGMは、テイ・トウワの『I Want To Relax』
でお届けしましたー 記事、右側のシュールで
アートな音楽映像もぜひ楽しんで見て下さい
皆様、体調には気をつけてお過ごし下さーい
またまたすごーく久しぶりの更新です
この時期の街中は、ハロウィンのオレンジかぼちゃの
ディスプレイがとても賑やか楽しいですね 私も毎年、小さ
なオレンジかぼちゃを沢山買い込んで部屋に並べてます
定番の丸いかわいいかぼちゃから、イボイボかぼちゃまで
いろんなのがありますー
沢山買ったオレンジかぼちゃとアクセサリー
をちょっとディスプレイ(^ε^) してみました。
ハロウィンの時期からクリスマスに向けての商品ですー
以前に型を起こしたプチジュエリー感覚アクセサリーです
写真を拡大しないとわかりづらいのですが、小さなハート
とリボンのモチーフで前面、両面とスワロフスキーを埋め
つくしていますーゴールド色にスワロの優しいライトローズ
とクリスタルの組み合わせで。出来るだけ金属が見えない
ように埋めつくしましたプチ、華奢なタイプで、キラキラと
存在感があります(*^▽^*) 女性は世代関係なく、幾つに
なってもハートとリボンが好きな人が多く、永遠の定番
です。それに天使のモチーフもー 天使もまたこれから
紹介したいです
そして、こちらは秋冬になるとやっぱり定番として出している
羽根のシリーズ。ペンダントとラリエットです
優しい茶系の羽根にパール、スワロフスキー、チェコガラス
を組み合わせ、カジュアルですがエレガントに仕上げた物
今回はこの一部の紹介だけですが、黒や白、グリーンなど
カラフル羽根アクセサリーも沢山用意がありますので、又
次回紹介させていただきまーす
そしてボディーにつけた感じはー
小ぶりなのでさり気ない感じでつけられますー
次はリボンとハートの組み合わせのペンダント
羽根と白系でまとめたロングペンダント
長さを自分で好きなように変えて楽しむラリエット
ちょっとカジュアルな感じに組み合わせましたが、シャツ
やニット、ワンピースなどいろんなスタイルで合わせられ
のでお洒落が楽しくなりまーす
そして最後の写真はー 仕事の帰りに買った、
『POTATO PICASSOL』さんのかぼちゃとメープルナッツ
のクッキー たっぷりのかぼちゃペーストと沢山のメープル
ナッツを使用し出来てる、ちょっとソフトタイプのクッキーです。
一見スコーンのようですが、とても美味しいクッキーです
今回のBGMは、ナット・キング・コール。
アメリカ出身。
1913年3月17日ー1965年2月15日
ジャズピアニスト・歌手。彼の生前最後の大ヒット曲、
1964年の『L-O-V-E』でお届けしました
ブログをご覧になっていただいた皆さん、体調に気をつけて
秋の夜長をお楽しみ下さーい
今回はカルトムービーの第一人者の俳優、歌手、
ディヴァインを紹介しまーす(*^▽^*)
1945年10月19日ー1988年3月7日 アメリカ出身。
100キロを超える巨体で、ドラァグクィーン姿で、アメリカの
映画監督、ジョン・ウォーターズの低予算B級映画の
『ピンクフラミンゴ』で、個性的な役を演じました
1972年公開のアメリカ映画ですv(^-^)v
『世界一下品なのは誰か』を競い合う話しの映画は、
世界中に衝撃を与え、悪趣味きわまりない ということで
今でもカルトムービーとしての地位を確立してます(苦笑)
映画の中では、ディヴァインの衝撃的なシーンがありました
が、それはここではお話し出来ないのですが(苦笑)私には、
そういう趣味、嗜好は無いと言うことだけ自分の名誉の為
にお断りしておきますー(大笑) とにかく、映画もですが、
ディヴァイン自体がすごーく話題になってたらしいです
今でこそ、日本でもドラァグクィーンなる人たちが存在します
が、その先駆者となったディヴァインはキワモノだけ
ど、とっても気になる風貌をしてますー(≡^∇^≡)
ちょっと、マツコ・デラックスと似てるようなー
個性的なメイクと衣装でその存在は迫力~
まるでイグアナ、オオトカゲのようなディヴァイン
この映画のヒットで、ディヴァインの人気は、缶バッチや
Tシャツの顔プリントなど、沢山のグッズが登場しました
そんなディヴァインでしたが、『ピンクフラミンゴ』のイメージ
が強すぎたので、イメージを変える為に素顔での映画出演
などをしたり、歌手としてもイギリスヒットチャート20に入っ
たりと活躍もしましたー ディヴァインが素顔でコミカルな
役で出演した、ダンスコメディー映画のヘアースプレーは
とても楽しい映画でしたー
そして、素顔のディヴァイン とても気の良さそう
なおじさんですね(笑)もちろん右側がディヴァインです(笑)
かなりの巨体だった為、心臓発作で倒れて早くに
亡くなりました世代が全然違う為、 私はDVDやレンタル
ビデオでしか本人の姿を観たことはありませんが、今、この
現代で団塊世代と言われるディヴァインの姿を 、ちょっと
観て見たかったですね(≡^∇^≡)
そして今回のBGMで流してる曲は、大好きなイタリア映画、
フェデリコ・フェリーニ監督の『81/2』
大好きなマルチェロ・マストロヤンニ主演映画です
1920年1月20日ー1993年10月13日
『映像の魔術師』と言われ、アカデミー賞を始め、
数々の賞を取り、20世紀映画監督10指に入る巨匠です
恰幅が良くイタリア人らしい端正なマスクのフェリーニ監督
1993年に亡くなった時は、イタリアでの国葬でした。
マルチェロ・マストロヤンニも国葬でしたが、功績を残した
人に対するイタリアのお国柄ということにとても感心します
そして、この音楽を作ったイタリアの作曲家の
ニーノ・ロータ
1911年12月3日ー1979年4月10日 ミラノ出身。
クラッシック、映画音楽で多大な業績を上げましたー
フェリーニの映画のほとんどの曲を手がけました
フェリーニ以外の映画音楽だと、アカデミー賞作品の
『ゴッド・ファーザー』、『ロミオとジュリエット』、『太陽が
いっぱい』など数多くの名曲を作ったとても才能ある
作曲家でした ちょっとインテリな感じ~
今回は、そんな素晴らしい作曲家が作った、フェリーニの
独特な世界、魔術、サーカス、見世物小屋的な匂いが、
プンプンする曲で、キワモノなディヴァインを紹介しました
ぜひ音楽もお楽しみ下さーい
季節の変わり目なので、ブログを見ていただいてる皆さん
も、体調に気をつけてお過ごし下さい