カッコイイ~!ヴィヴィアン・ウエストウッド♪ | とろみの部屋

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オリジナルアクセサリー・MIMICのファッション通信!

久々の更新ですー 今回は、数ある大好き
なファッションデザイナーの中の一人で、現在でも
ファッション界のカリスマ的な存在でもある
ヴィヴィアン・ウエストウッドを紹介
しまーす  イギリス出身。1941年4月8日~。
 
現在70歳を越えても、まだトップを走るヴィヴィアン
1971年、二番目のパートナーだった
マルコム・マクラレンとロンドンのキングスロード
430番地にブティックをオープンさせます のちにこの
店の店名を『SEX』と変え、1979年に更に名前を
『ワールズエンド』と変えて、現在も430番地に
存在してますー 下の写真は、若い時のヴィヴィアンと
マルコムのラブリーな写真ですでも現在のヴィヴィアン
は25歳下の三番目の夫と生活してますー うーん、
ヴィヴィアンらしくてすごいー
 
キングスロード430番地にあるお店~
『ワールズエンド』。ここから数多くのファッション
や音楽が生まれました 以前、私がロンドンに行った時も
まだこんな様子だったけど、今はどうなってるのかな?
また行ってみたいです 1975年に、マルコムと共に伝説
のパンクロックバンド『セックス・ピストルズ』
プロデュースしますー お店の従業員や常連客だった
若者たちを音楽、ファッションという形で、反逆精神を打ち
出し、パンク・ロックという音楽ジャンルを生み出しました

 
 
マルコムは『セックス・ピストルズ』のマネージャーとして、
更に自身の音楽活動も精力的にこなし、沢山の音楽を
残しましたが、2010年に亡くなりましたー
ヴィヴィアンのデザインするファッションは、時代と
ともに反逆性とエレガンスを兼ね備えながら
アヴァンギャルドな形で、コレクションでも高い評価を得な
がら、現在もカッコよく飛ばしてますー

日本でも1996年に日比谷に直営店がオープンし
(現在は青山)、国産でのライセンス商品がスタート
しました。現在は日本全国の百貨店や専門店で
服だけでは無く、時計、バック、財布、ハンカチに
至るまで販売され、数々の有名人がヴィヴィアンを
愛用してますー
 

私がヴィヴィアンのファッションに興味を持った頃は
まだ日本でのライセンス展開も無く、当時は原宿と
代官山の『ア・ストア・ロボット』でしか、服、小物が買
えませんでした。まだ学生だった私は、めちゃくちゃ
値段の高いヴィヴィアンのインポートの服や小物を、
お小遣いを貯めたりして買ったりしてました
沢山のヴィヴィアンのインポート商品は、私の大事な
宝物です(*^▽^*) その一部が下の写真~
ヴィヴィアンのブランドマークにもなってる、王冠と地球を
イメージしたオーブのペンダントとピアス 作りは今の国産
の物と違って荒削りですが、逆にとても雰囲気良いです 
長い古美のチェーンのペンダントでしたが、鎖をはずして
皮ひもに変え、ちょっとあったグリーンのリボンをつけて
チョーカーとして時々使ってます とってもラブリーです 

そして沢山のヴィヴィアンの服の中のお気に入りのシャツ
1、2回しか着たことないレーヨンの派手なシャツですが、
ジーパンに合わせたりして、遊びながらもちょっとパールで
エレガンスに着こなしたり、ケリーバッグを持ったりするのが
MIMIC流ですー 最近はこんなカジュアルな格好を
あまりしてないから、たまにはまたこんなスタイルで
遊んじゃってみたいなーって思います(笑) そして
この先、おばあちゃんになっても、ヴィヴィアン自身のように
カッコ良く着こなしたいなーって思います

そしておまけの写真~
普段よく食べてる『赤ずきんちゃん』
カマンベールチーズ クセが無くて値段も
手頃で、とっても美味しいですー 輸入食品店とかで
取り扱ってて、ついつい仕事帰りに買ってしまいます(笑)
 
今回のBGMは、マルコムとヴィヴィアンがプロデュースした
セックス・ピストルズの『Anarchy in the uk 』でお届けしました
すっかり寒くなって来たので、ブログを見ていただいてる
皆さんも体調に気をつけて下さーい