なぜ、たんぱく質で子供の身長が伸びるのか? | 同じ塾に入ってなぜ差がつくのか?ここ一番という場面で「集中力」を発揮させる食事法

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受験生が最大限にパフォーマンスを上げる食事のトリセツお教えします!

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アメトピ掲載記事
小学校のPTA本部役員経験者です。

ご報告&お弁当を傷みにくくするには?

 

 

我が家の中1の息子は、

男子校に通っています。

 

 

そろそろ外見が気になるお年頃になってきたようで、

 

 

「ママ、牛乳沢山買ってきて!」

 

 

と言われました。

もっと背が高くなりたいそうです。

 

 

 

 

 

昔から、牛乳に含まれる「カルシウム」のイメージが強いせいか、

 

 

「背を伸ばしたいなら、牛乳を沢山飲みなさい!」

 

 

と言われてきました。

 

 

しかし、カルシウムは骨を丈夫にしてくれる栄養素であり、

 

 

カルシウム自体に骨を引き伸ばす働きはありません。

 

 

背を伸ばしたり、身体を大きくしたりという、

身体の成長に最も欠かせない栄養素は、

 

 

「タンパク質」です。

(単体でなく、動物性・植物性をバランスよく組み合わせる方が良い)

 

 

タンパク質は、

 

 

筋肉を作り、痩せやすい身体を作るので、

ママたちにもメリット大!ですウインク

 

 

摂りたいタンパク質ランキング

 

1位:豆腐・大豆・納豆

などの植物性タンパク質

 

 

 

 

2位:魚介類・魚

 

 

 

 

3位:肉・卵

(餌や飼育方法にこだわったものがおすすめです)

ゆで卵は

Mサイズ1個(50g)あたり、

6.5gです。

 

 

 

 

 

 

小学校高学年から中学生で、

身体を大きくしたいと考えるお子さんには、

毎日60~120gのタンパク質が必要だそうです。

 

 

これだけのタンパク質を摂るには、

1回の食事ではかなり難しいですし、

一度に大量に摂りすぎると、

肥満の原因にもなりますので、

 

 

朝、昼、晩の食事で、

分けて摂るのが望ましいです。

 

 

そして、

成長期の子供は寝ている間に

「成長ホルモン」を沢山分泌します。

 

 

成長ホルモンは、

タンパク質を使って身体を大きくしますので、

寝ている間にも、

タンパク質は消費されて朝には欠乏状態になっています。

 

 

そのため、朝食でもしっかり

タンパク質を摂ることが望ましいと思います。


 

我が家が朝食によくやること

 

・お味噌汁に豆腐や揚げ、高野豆腐を入れる

 

・玄米ごはんに、鮭フレークやしらす、

ちりめんじゃこをかける

 

こんな感じのひと手間で、

手軽にタンパク質が取れます!

皆さんも是非やってみてください。

 

 

 

 

 

 

 

これから、

タンパク質をうまく活用して

息子の身長を

ぐんぐん伸ばしていきたいと思います!

 

 

塩と鮭だけで素材の良い鮭フレークです。

成城石井や、ヨーカドーでも売っています。

 

 

小さい高野豆腐だと、切らずにそのまま入れれば良いのでとっても楽です。

 

 

 

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8月上旬に

「忙しい受験生ママ必見の、

受験生に食べさせたい必須食材保存法!」

をプレゼントしたいと考えています。

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